ポンド円2021/9/17環境認識とトレードシナリオ
こちらの記事ではコツコツFXトレーダー★ホリンが開発したオリジナル手法であるFPCトレードを実践しています。
FPCとはFinger pointing confirmationの略で、日本語では「指差し確認」と言う意味です。
僕は前職が工場勤務だったので一定の品質とパフォーマンスを維持するために、片手で数えられる程度のシンプルなルールを現場で指差ししながら確認して問題が無ければ仕事を始める。この習慣を10年以上行ってきました。
FXのデイトレでもパフォーマンスを維持するため、相場に効くシンプルなルールとそれを毎日指差し確認しながら環境認識とトレードシナリオを立てを行いエントリーするようにしています。
毎朝FPCを元に環境認識とトレードシナリオ立てまでの記事1本と、その結果どうなったのかエントリー直後と利確直後までの記事を1本の計2本をアップしています。
僕の記事が誰かのお役に立てば幸いです。
日足
FPC項目は2つ
①チャネル、トレンドラインに対して今のレートは?→
②週足レベルの押し安値、戻り高値の水平線は?→
今日も見どころ無し!
4時間足
PC項目は2つ
①RSIは20%か80%にタッチしている?→いいえ!
②FRの数値は?→38.2~50の間でウロウロ
1時間足
FPC項目は3つ
①PIVOTとレートの位置関係は?→S1がしっかりレジスタンス機能を果たしている。
②SARの形状は?→点の傾きは上下ともに緩いためレンジの様相。調整波だから当然。
③MAチャートの押し戻しを参考に引いたトレンドラインと水平線から割り出されたエントリーポイントと利確ポイントは?→
チャネルを引いといた。80MAにぶつかる若しくは絡むところがショートのポイントかなーと。
5分足
今日はエントリーポイントをより細かく見て見る。レジスタンスラインで3回止まったらショートしてみても良いし。
予定通り落ちて20MAで戻しタッチがあったらエントリーでも良いかな。
どちらにせよレンジ戦略になるから20pipsでおしまいにしておくこと。
エントリーポイント
かなり遅い。一本前の陰線が包足になっていたから、そこでエントリーだったな~。
で、安値より少し上に決済指値を入れたのにニューヨーク時間中に降りず集持越ししてしまったが何とか決済。
+27.9pips
反省点
15分足や5分足の忙しいローソクの挙動を追ってエントリータイミングをはかるのはやめようかと思う。性格的に自分には難しいと感じた。
実際15分と1時間ならそこまで形状的な変化はなく、15分及び5分足と言うのはより詳しく見ることが出来るってだけ。
むしろ1時間足でタイミングを取っていた方が細かい値動きに惑わされないのではないかとも思った。
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