ポンド円2021/8/31環境認識とトレードシナリオ
昨日のポンド円の感想
東京時間は用事があったので出来なくて欧州時間になる前に買えそうだったので買いでエントリーしてみた。が、しかし。
モゾモゾ、、、ガクッと下げてチビチビ戻して、やっとこさ100%くらい戻して、さあ上抜けるか…と思いきやガクッと下げて…これの繰り返し。
じゃあニューヨークに期待だ!と思っていたのに結局ダメ。あと付けだがレンジ戦略を取らないと勝てない相場だったらしい。完全にトレンド用のプライスアクション査定からのエントリーだったから、「レンジ相場の真ん中で余計なことしない!」に引っかかった糞エントリーという事で潔く損切り。
10pips台の損失だから別に良いんだけど。レンジ相場に気づいて対処することの難しさを改めて知ったよ。
それにしてもオリジナル手法を試す初日からこれってきついぜ…でも15分足のRSI見て50%ラインを抜けたり入っていたりしたら、レンジを疑うとかノートレードとか考える材料に出来そうだなぁ。
なんて気づきもあったから良しとしましょう。
ではでは前置きはこの辺で本題の環境認識をしていこう。
まずは、
4時間足
まずPIVOTと値動きの関係性は、PPとR1の中央付近からレートがスタート!ひとまず上昇雰囲気内にいる。
パラボリックは、間隔狭いけどまだタッチしていない。
200MAとは相変わらず接近しつつある。
RSIは50%付近。
うかつには手を出せないね。昨日みたいにモゾモゾに巻き込まれそうだ。
次に、
1時間足
このままサポート側に引いたトレンドラインにくっつきに行くのか否か。でも一回くらいだましの上下運動が来そうではある。
あと直近最高値からの400pipsの下降に引いたFR50%でずっと止められているのも気になる。今日も1日上昇出来ず、高値更新が出来ない状況から保ち合いの集束点付近で急上昇が起きた場合はデカい下降も狙えるかもしれない。
最後に、
15分足
トレンドラインのところ。ずっと高値は抑えられている。昨日はPP(PIVOT Point)で反発、20pipsくらい上昇して反転下降の繰り返しのレンジ相場だった。
PIVOT 的には上昇雰囲気内だから、PPタッチで買いたい!となるのが普通の使い方なんだけど、環境認識として基本は使っているから安易にPPタッチトレードはやらない。
もしかすると1回くらいは東京時間中にチャンスはあるかもしれないが、かなりチャートの右端に来ているからやりずらい。
なーんかやる気のでない相場だな~これは。
欧州かニューヨークでハッキリとした動きが来てくれると良いんだけど。
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