思い込みってやっぱクソやったなの話

おはようございます。

今日は、『思い込み』『決めつけ』はあんま良くなかったなと言うことに、改めて気づいた話。

『思い込み』『決めつけ』はやっぱあんま良くなかったな〜

理由は簡単。
決めつけたり、思い込んだりすることで、『妄想』が発生し結果それが他者比較を生んでしまうからです。そしてこの他者比較がほんま辛い笑

こういう思い込みって大体外れてますし、まあ外れてやした。笑
なぜかというとその思い込んだことって全部『過去』が生み出したことやから。

ここで言う『過去』とは何か？
①人の過去の実績、経歴など。
いわゆる学歴、実力コンプレックスみたいなところ。
②過去の発言、立ち振る舞いなど。
うちはこういう方針なんで、僕は私はこう思っている。過去にこんな嫌なことされた、嫌なこと言われた。とか
例えば、「〇〇さんってどこどこ大学出身だからきっと優秀に違いない」とか
「〇〇くんって過去にあんなこと言ってたから今もこうに違いない」とか
「〇〇会社はこういう方針だから、提案しない方がいい」とか
「昔（5年くらい前）こんなこと言われて変なやつだから関わらない」とか

今では至極めちゃくちゃ当たり前のようですけど、昔の自分はそこに気づけなかった笑

ちゃんとそれが事実に基づいているもの、（今聞けたこと・調べたこと、直近聞けたこと）ならいいんですが、今自分自身が思い出せる限り、そういった思い込んだことを振り返っていると、それって確認してるの？ほんまにそうなん？とか思うことが多かったなーと。

余談ですが、そこに気づいてから、第三者の思い込み、決めつけの上での陰口とかすごく気にするようになりました。もともとこの場に関係ない人の話をすることが好きではないのですが、余計に気になるようになりました。笑

人は軸はそこまで変わらないと思いますが、心は毎秒で変わるものだし、考えも価値観も徐々に変わっていく。大きく変わっていなくてもその積み重ねだと思います。思い込みは過去のこと。

最近読んだ本にいい言葉が書いてました

相手を新しい人と思って接する。

人は常にアップデートされていきます。

今、目の前のことを丁寧に。

書いてたら恥ずかしくなってきたんで、終わります。

良い午後を。

カレーは全く関係ないです笑