米国ETF

費用

そもそも日本の投資信託手数料は①購入②運用③解約で、基本②だけ。(0.1%とか)

税金は分配金と売却時利益に20%ぐらい。

ETFも基本そう。①が最近は無料②が投信よりは安いとされてる。

ただ税金が、まず全体に米国の10%かかってから、そこに20%かかってたんだけど、2020から控除されるようになった。SBIとか楽天は自分たちで何もしなくても調整してくれる。

あと為替リスクがあるので買い時が難しい。積立設定できないし積立NISA対象でもない。

ETFに投資する投資信託

楽天VTIとか、SBIVシリーズはETFに投資する、投資信託。

だからまあ普通に投資信託。分配金は再投資してる。

本家と比べると、運用コストは高いけど、為替の取引手数料と分配金にかかる税金とか考慮するとほぼ変わらない、むしろ投資信託の方が良いみたい。

ETFの種類

SPYD(S&p連動)...高利回り80に絞る

VOO(S&p連動)...IT多め

VYM(FTSE連動)...市場平均より良い400とかに

VTI(MSCI連動)...S&Pより多く、時価総額99%ぐらい占める。中小とかもバンバン含めて。

QQQ(NASDAQ100連動)...ハイテクメイン

周辺知識

市場...NY証券取引所とNASDAQ。前者の方がでかくて、後者は新興が多め。

指標...S&P500、NYダウ、NASDAQ100、NASDAQ総合

S&Pは2つの市場からでかいの500個とって平均

ダウは2つの市場からすげえ30個とって平均

NASDAQ100はNASDAQの中から上位100個選んで平均(米国以外も含む)

NASDAQ総合はNASDAQの全てを平均


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