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多汗症?手汗編

現在40代男性。
私は物心ついた頃より、手や足に汗をかきやすい子供でした。
ただ、子供だったので、それが特別な事とは思わず過ごしていましたが、小学生になったあたりから人より汗をかきやすいと理解したように思います。

症状としては、

  • 手のひらは常に湿っている【手汗】

  • 年中、足が湿っていて、運動した後は靴下が濡れている【足汗】

  • 夏場は肘から脇にかけて滴るような汗が吹き出す【脇汗】

今思えば多汗症に当てはまるのかもしれませんが、当時は汗かきで病院にいくという発想すらありませんでした。
多汗症といえど様々な症状があり、お困りの方がいらっしゃるかと思いますが、私の体験を発信していきたいと思います。


まずは手汗!
常に手汗をかいている状態で手のひらは常に湿っています。

学生時代、プリントやノートが汗でヨレヨレになり勉強に支障をきたす…
下敷きを、本来の使い方ではなく、ノートが濡れないように手の下に敷き、紙がヨレヨレにならないように防いでました。

握手や手をつなぐ事への抵抗感…
握手した際に『湿ってる!』と驚かれた事もあり、握手する事の抵抗感が募っていきました。
また思春期の頃は『嫌がられたらどうしよう』と異性と手を繋ぐことに非常に悩んだ記憶もあります。

また、年に2回、だいたい暖かくなってきた5月頃と10月頃に決まって手のひらの皮が少しずつめくれ、最終的にほとんどめくれます…
これは最近知ったのですが、汗疱という皮膚に汗がたまってできる炎症でやはり汗が原因だそうです。

年齢のせいか、今現在は手汗はましになってきたように感じますが、まだ汗疱の症状は続いています。


次回は私の中での最強のニオイの原因。
足汗編です…

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