見出し画像

0007 IoT、すべてがスクリーンになる時代へ

IoT(Internet of Things)はすべてのものがインターネットにつながる、そんな時代のことですが、あわせていろんなものがスクリーンになる時代も来ています。

これなんて、綺麗ですよね。水蒸気にLEDライトを当てているだけないんですが、表現力が素晴らしいです。

昔から「霧」をスクリーンにする手法は「ミストスクリーン」「フォグスクリーン」などと呼ばれ、イベントなどでは一般化してきていました。

こういったアート的な作品も多く発表されていましたね。

また、プロジェクションマッピングなどを利用したレストランなども、最近では多くなってきました。

最近ではLEDを高速で回転させて、3Dホログラムのように見せるスクリーンなども出てきています。

さらに、落合陽一さんを中心としたチームでは、プラズマを使って空中に絵を描くことにも成功しています。

詳しくはこちらで

というようなペースで進んでいけば、家電や車、ビルディングだけでなく、空中も含めて、世の中のすべてのものがスクリーン化していくのもすぐのような気がします。

これもいいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?