ゲルテナ展感想
ゲルテナ展の感想を綴っていきたいと思いますが、とにかく
ほんっっとーーーーーに最高でした!!!!!!!
とまず述べておきます 笑
(ゲルテナ展って?という方へ…2012年に公開されたフリーゲーム『Ib』の舞台となった作中の芸術家による展覧会です
Steamや、今月9日からはSwitchでリメイク版が遊べるのでぜひプレイしてみてください)
会期:2023.3.2-3.12
鑑賞日:2023.3.2
入場特典で《深海の世》のアクリルスタンドが貰えちゃうので実質無料
本当にありがとうございます!(しかも結構大きい!!)
※会場の場所が見つけにくかったのと、自分が行った時には入場開始3分前には待機列を詰めていたので行かれる予定の方はご注意くださいませ
個人的には突如現れた展覧会に迷い込めたような気がして、なんだかワクワクしました
自分は入場時間帯が同じだった皆さんの中で割と最後まで残ってましたが、所要時間は30〜40分くらいでした
(でも見逃していた部分もあるので、もっとじーっくり観たい人はもちろんそれよりかかると思います)
ここからはゲルテナ展の会場写真を載せてますので、まだ行かれてない方やゲーム未プレイでネタバレが嫌だよ〜という方はご注意ください
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会場入り口
非日常を感じて、もうワクワクですよね
ごあいさつ
本当にゲルテナ展に来たんだ…!という実感が湧いてテンションが上がりました
その隣の壁には花瓶に生けられた一輪の薔薇が
よ、よすぎる…!
入って右手から続く展示
一部作品はプロジェクターで投影されていました
《寡黙な視線》くん、かわいいですよね
入って左手側の壁
猫ちゃんかわいい…どこからともなく猫の声が…?
そして《深海の世》の展示がも〜〜〜〜天才!!!!ありがとう!!!!
正直この作品がこの展示のされ方をしていれば満足だな〜と思いながら行ったので、自分の中での今回のゲルテナ展の評価は100億点です
周りの人からも「わ〜っ…!」と驚きと喜びの入り混じった声が聞こえてきてニコニコしてました
奥側展示スペースの写真
う、動いた…!?
セーブポイントを模したメッセージノートの隣りに、アリくん達も居ました
小さい規模だろうし、紙にプリントされた展示かな〜と思っていたのですが しっかりとキャンバス地で、額装もそれぞれの作品に合っていて感動しました
記載を見逃していたけど後日販売もあるとの事なので、気合を入れて制作されたのかな ありがたいことです
あえてきちんと近くで撮影したものを全ては載せていないのですが、皆さんの感想を見ていてあっそれ気づかなかった!というギミックもあり…
それはそれで、ある意味ゲルテナの世界を楽しめていたのかもしれないとポジティブに考えたいと思います(本当はもう一度行って確認したいですとも)
売り場に展示されていたアクリルスタンド
可愛すぎる…!全部揃えたい
展示を見終えた後に"ローズ"味のマカロンを買って帰り、お家に帰るまでがゲルテナ展と言いますか、最高の1日となりました
限られたスペースなので、正直言うとあれも見たかったこれも見たかったはあるのですが 規模縮小での巡回展に訪れられたような感じがして満足です
これを機にまた全国でやって欲しいですし、作品数も増えていくといいなぁ…というか、あの作品とあの作品を観たい!!!ですね
作品への愛情を持って準備されたことが伝わってくる、とても良い展覧会でした
きちんとゲームに触れたのはリリース当時の10年前で記憶が薄れてる部分もあるので、はやくSwitch版がやりたい!!来週!!!楽しみです!!!!
10年前に遊んだ大好きなゲームがリメイクされて、作品世界のアーティストの展示が観られる日が来るなんてあの頃は思っていなかったので 本当に本当に嬉しく幸せでした
展覧会開催を計画してくださった皆様に、芸術家ワイズ・ゲルテナに、そして誰よりもkouriさんに感謝を込めて
2023.3.3 ホリ