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またもや、メディアの偏向報道の実態 ~9/27(金)の自民党総裁選~

#自民党総裁選

 このnoteではあまり政治色をださないようにしておりますが、今回は事実上の総理大臣を決めるレース。争点も数多く、結果は今後の経済やマーケットも大きく左右します。

ほりべえは地上波放送は見ておりませんので、ネットの情報より

日本テレビ
1位 石破氏
2位 小泉氏
3位 高市氏

次の顔は誰に?候補者乱立の自民総裁選 日テレ党員調査の上位3人に注目【バンキシャ!】(2024年9月8日掲載)|日テレNEWS NNN (ntv.co.jp):

朝日新聞社
1位 石破氏
2位 小泉氏
3位 高市氏

次の自民党総裁に世論調査で「ふさわしい」上位の6人を分析すると [自民]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

日本経済新聞社
1位 石破氏
2位 小泉氏
3位 高市氏

同じ世襲でも炎上辞任した「岸田首相の息子」とは大違い…自民党支持者が「進次郎首相」を待望する本当の理由 「ガツガツしていない」育ちのよさがいい | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

会社四季報
1位 小泉氏
2位 石破氏
3位 高市氏

自民党「新総裁誕生」が追い風になりそうな有望33銘柄|会社四季報オンライン (toyokeizai.net)


ほほ~~、メディアの何処も三人が三人とも同じメンツ。
こういうの、素直に受け取りません。ホントかなぁ?!と懐疑の目。


正直、誰が総理になっても『帯に短したすきに長し』とは言え、
無関心ではいられません。


これ以上、課税されると国民の生活は立ち行かなくなる。
何でこんなに国民が貧しいのに……😿😿


9/27(金)の自民党総裁選。目が離せません!!!👍

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ここからは、ほりべえ視点から祝電お祝い花のお話


若い頃に某企業の秘書室で働いておりました。

 毎年一番大変だった案件の一つが『勲章・褒章受章者への祝電』でございます。<(_ _)>
春秋の二回の行事。
何が大変!!!(*゚Д゚)って、勲章・褒章受章発表当日には、ご本人に祝電を届けなければならない!!つまり朝刊に載ってからでは遅いのです。朝刊到着間もなく祝電を届けるようにしなければいけません。内閣府(元総理府)からのコネクションを使い、前々日には名簿を入手致します。

 昔の事でしたから、情報源からは全てFAXで届きます。勿論、マル秘文書

秘書室に届くと大急ぎで必要部数コピー。
本社秘書室 → 営業本部 → 各営業部 → 各営業担当者に
勲章・褒章受章者の中にお世話になっている方々がいらっしゃるかどうかを確認して頂きます。
 コレは何をさて置き、最重要課題。他の仕事があろうとも、最優先です!!!👍 漏れなくピックアップ、肩書き、送付先住所を確認して頂きます。
 大体百人近くのピックアップがあり、誤字脱字の無いよう確認の上、祝電手配。

 
 いやいや、国内シェア1位2位争いの為には涙ぐましい努力がありました。

この技が出来れば、銀座のママも出来るかも???www.

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 さて、祝電手配の次には、お祝いの『胡蝶蘭』ですね。


 これも、どうのように手配をするか。
立派な胡蝶蘭を売り切れる前に手配するためには、やはりそれなりのお花屋さんと懇意にするのが一番間違いございません。


 ほりべえは某社秘書室勤務以前より『華道』で十代の頃より御世話になっておりましたお花屋さんがございます。
 東京港区の「青山花茂」でございます。実は、「青山花茂」には昔は「代々木店」もございました。

 1904年創業の生花店で、長年永田町へも花を送り届けていらっしゃいます。

「永田町への配送が多かったのは政権交代の時。次は新しい政権が発足する時だ。改造が1次2次となって人の入れ替わりが少なく、留任の人が増えれば注文の数は減る傾向にある」

事前の情報収集がカギに

「ちょっとまだ〇日~〇日になるか〇日~〇日になるか正直判断ついてなくて。どれぐらい確保できます?」


開花の状態がどうなるか、希望する数を確保できるのか、念入りにやりとりする。成育に時間がかかる鉢のこちょうらんは、急な増産には対応できない上、品質の高いものは生花店どうしで取り合いになる。

内閣改造で胡蝶蘭 生花店がみてきた永田町とは | NHK政治マガジン


生産者もドキドキ

生花店からの発注を待つ生産者も気が抜けない状況が続いていた。
埼玉県にある国内大手の「モテギ洋蘭園」。

こちょうらんは一般的に海外で育てられた苗を輸入し、温室で栽培して通年で流通している。
この園では栽培に適した気候や人件費、輸送費の点から台湾にある自社の園で苗を育て、日本に輸入したものを敷地内にある農業用ハウスで7か月ほどかけて育てて出荷する。

花持ちの良さがこちょうらんの特徴でもある。贈った人の名前が記載された札が付けられるため、並べて飾ると最後まで咲き続けるかどうか一目瞭然だ。

品質のよいものにするため、この園では栄養を蓄えさせるために自然光で時間をかけて育てることにこだわっているという。その間、温度調節には細心の注意が欠かせない。

1か月平均で3000鉢を全国各地に出荷しているが、内閣改造の日程が見えてきたタイミングで、出荷量を絞るなどして必要な量を確保できるよう調整している。

同上

所で、何故永田町を始め選挙で「胡蝶蘭」が贈られているかでございますが

「かつては、派閥で選挙から何から所属する議員の面倒をみるといったつながりが強い中で議員同士の間で花が贈り合われていた。派閥の機能や集金能力が一定程度低下し、そうした慣行が若干薄れてきたのではないか。加えて、陣中見舞いやお祝い、応援をするという方法に関して明確に公職選挙法で規制されているのは飲食物の提供で、花については記載されていない。それをビジネスチャンスと捉えてホームページでアピールする生花店もあり、違反しないという認識が一般に広まって贈り物として重宝されてきたのではないか」

駒澤大学 法学部 富崎隆 教授

フフフ、お花って政治にも使われているんですね^^


さて、9月27日(金)以降、ダレの元に胡蝶蘭が届くことになりますやら

いずれにせよ、国民が幸せである為にどのような政策を打ち出すのか!!

見張って参ります。m(__)m♥

 



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