意外と使える?「消極的差し込み」


【消極的差し込みの定義とは】


今回の記事では、私ほら和了、麻雀界にこれまでに無い全く新しい言葉をご提案いたします。

それは・・・「消極的差し込み」というワードです。

突然出てきたこの「消極的差し込み」というワードですが、その名の通り差し込みによく似た立ち回りのことを指すものとして、自分では勝手に(?)定義しています。なお差し込みについては、こちらの記事をどうぞ。


ざっくりと「差し込み」の定義を復習しておくと、こんな感じです。

【場面】自分が絶対に和了りたい立場ではない場合や和了りが遠い場合に
【手段】和了られても良い他家に進んで放銃することで
【目的】和了られたくない他家の和了りを防ぐ
  →→ 『他家に当たれ!刺され!』みたいなイメージ

一方、今回の記事で提案する「消極的差し込み」の定義はこんな感じ。

【場面】自分もそこそこ和了りが狙える場面に
【手段】放銃OKな他家への放銃覚悟で自分も和了りに向かうことで
【目的】(みんなで)和了られたくない他家の和了りを防ぐ
  →→ 『他家に当たってもまぁいいか』みたいなイメージ

2つとも、和了られたくない他家の和了りを防ぐ【目的】は同じなんですが、【場面】【手段】が違うんですよね。「消極的差し込み」は自分も和了りを狙いつつ、その過程で他家への放銃もOKとする手法と定義しています。一方で通常の「差し込み」は自分の和了りの可能性を完全に捨てて他家の和了を全力で援護する、いわば「(積極的)差し込み」と言えますね。

なお「(積極的)差し込み」と「消極的差し込み」に共通する注意点ですが、和了られたくない他家の危険牌は切らない、というものが大前提になります。この辺りについても、前述のアーカイブ「玉の間攻略編 ⑮:アシストと差し込みのコツ」をご覧下さい。



【消極的差し込みのメリット】


さて、この「(積極的)差し込み」と「消極的差し込み」ですが、それぞれのメリットを理解することで使い分けていくとより効果的です。

「差し込み」のメリットは、特定の他家の和了率を明確にアップできる点ですね。南場の子、安手と分かっている他家、トップ目から見たラス目、などなど、和了られてもまったく問題ない他家を集中的に援護することで、自身にとって都合の良い和了り者をある程度自由に選択できます。

一方、「消極的差し込み」のメリットは、自らも和了を目指すことで和了られたくない他家の和了率を下げることができる点です。「差し込み」の場合は自身は明確に和了りに向かわないため、和了られたくない他家1人vs残り2人(内1人は自身の差し込みターゲット)という構図になりますが、「消極的差し込み」では自身も和了りに向かうため、和了られたくない他家1人vs自身も含めた3人という構図になります。単純計算で和了阻止確率は2/3(66%)→3/4(75%)にアップしていますよね。これが大きなメリットになります。

とこんな感じで文章でつらつらと説明して参りましたが、いまいちピンと来ないですよね・・・。ということで、ここからは実際の牌譜を用いて「消極的差し込み」が有効な局面をピックアップしていきたいと思います。



【ケースその1:問題】

南4局オーラス、自身3着目です。和了り3着確保を目指してタンヤオ仕掛けをしているところに、対面からリーチが来ました。一発目にツモ5m。さぁ、ここであなたはどんな事を考えますか?

「トップ目がこの場面でリーチ?役無しだろうけど良形リャンメン以上は確実だよね。放銃して素点削られるのももったいないし、ここはオリて対面に任せよう」

・・・こんな事を考えたそこのあなたは、典型的な段位戦負け組です(涙)この局面、何を考えてどう動くべきか、考えていきましょう。


【ケースその1:検討】

さてこのオーラス、点棒状況と自身の立場を確認しておきましょう。現状タンヤオのみの仕掛けを入れていますので、せいぜい赤1の2000点が最終形。着順上昇の可能性はほぼゼロと言ってよいでしょう(※カンドラモロ乗りなどのレアケースを除く)。

続いてここからラス回避が成功する(=3着終了)ケースはどんな場合でしょうか。

 ①対面がリーチを和了る(ツモ/上家ロン/下家ロン/自分ロン)
 ②親がノーテンで流局終了
 ③リーチを交わして自分が和了る

一方で、ここからラス落ち終了するケースはどんな場合でしょうか。

 ④親が追っかけリーチ→和了る(ツモ/対面ロン/自分ロン)→連荘
 ⑤自分が対面(or上家)に倍満16000点の放銃

この①~⑤のケースを、対局中にしっかり意識できるかが非常に重要です。①②③は大歓迎で、④⑤を何としても避けたい。この中で注目はケース⑤です。そう、この場面、対面のリーチにはハネ満12000点を放銃しても3着で終了することができるんですよね。自分にとって最悪なケース④(親が和了る)を避けるために、ケース①②③を目指しつつもケース⑤を許容する(というかむしろ喜べる)ことができるか。これこそが段位戦を勝ち抜く重要なカギだと、筆者は考えています。


さて、ここで改めて自分の手牌を見てみましょう。

ツモ5mで、タンヤオのみのイーシャンテン。2sを切れば2m3m4m7m5pでテンパイの形です。要するに、自分も結構和了れそうなんですよ。前述のラス回避成功条件=ケース①の対面和了りはOK、打点についてはケース⑤の通りハネ満まで放銃可能。そしてケース③の自力で和了ることも目指せそう。ケース④の親の和了りだけは何としてでも避けたい・・・。


さて、そろそろゴールが見えて来ましたね。前述の「消極的差し込み」の定義に当てはめて、この場面で取るべきアクションはこうなります。

【場面】自分もそこそこ和了りが狙えるので
【手段】12000放銃OKな対面への放銃覚悟で自分も和了りに向かうことで
【目的】(対面と2人で)和了られたくないラス目下家親の和了りを防ぐ

そう、「素点がもったいないし対面のリーチに任せてオリよう」では無く、「対面にゼンツして、2人の内どちらかが和了って局を終わらせよう」という心構えが正解となります。ということで、不要牌の2sはツモ切りですね。

次巡にツモった3sは対面の無筋ですが、自身の和了りには不要な牌なのでツモ切ったところ、これが対面のロン牌に。リーチ赤赤で5200の放銃、これで無事ラス回避できました。(※これで倍満あったら仕方なすびwww)

そして注目はラス目下家親の手牌。まだリャンシャンテンですが、河2段目でもう終盤、大体のケースでイーシャンテンであることがほとんどです。このような局面で対面のリーチにビビってオリてしまうと、結果的に対面の和了りが遅れて親が追いつき追っかけリーチ→和了られてラス落ち、なんていうのはしょっちゅうです。


いかがでしょうか。このような局面においては、「対面早く和了って終わらせてよ~」というベタオリでも、「対面に差し込みたいなぁ」という「(積極的)差し込み」でもなく、「放銃になっても良いから自分も和了りに向かうぞ!」という「消極的差し込み」の意識が重要・・・ということが伝わりましたでしょうか?



【ケースその2:問題】

差し込みもどき04

友人戦ですが、段位戦想定と考えて下さい。南1局で現状2着目。ラス目の対面が親番で、全方向から仕掛けが入っている状況です。自身は南バックのイーシャンテンで、11巡目に3pをツモった場面です。さて、この場面あなたならどういう理由で何を切りますか?

 ①6m
 ②7m
 ③8m
 ④3p
 ⑤南
 ⑥その他


・・・③8mを選んだ方が多いのではないでしょうか?南バック進行の和了りは厳しそう、現状2着目だしオリても良い→たった今対面が切っているので全体に安全な8m切り、という思考です。その選択が本当に正着なのか、考えていきましょう。

まずは、この南1局の結末として目指す目標を、以下4パターンに分けて考えてみましょう。詳しくは、下記のアーカイブ記事をどうぞ。

目標A:最高/Best  「最高の結果!(だけど実際には難しそう)」
目標B:現実/Better 「まぁ、現実的にはここを目指そうかな」
目標C:最低限/Bad 「この結果までならギリギリ許容できる」
目標D:最悪/Worst 「この未来だけは絶対に避けなければ!」

『目標A:最高/Best』は、言わずもがな「自身が南バックで和了する」ことですね。他家全員が仕掛けていてテンパイも濃厚なこの局面、実現はちょっと厳しそうです。続いて『目標B:現実/Better』は、「トップ目である上家が和了する」ことでしょうか。現状2着目の自分としては、3着目ラス目が和了って差を縮められるよりはOKな展開といえそうです。

それでは、一つ飛ばして『目標D:最悪/Worst』な結末とはどんな状況か、分かりますか?ここで「自身が他家のいずれかに放銃する」とイメージした方、残念ながら不正解?です。筆者としては、実はもっと最悪な結末があると考えているんですよね。以下、具体的に説明していきます。



【ケースその2:検討】

段位戦想定ですので、南1局で2着目の現状から半荘終了時の最終的な目標を設定しましょう。トップの上家とは既に40000点弱の差があります。親番が残っているとはいえ、逆転はかなり厳しい状況ですね。よって、現実的な目標としては2着確保となりそうです。それでは、2着確保の目標のために最も和了られたくない他家は誰でしょうか。それは「対面親」です。この南1局を和了られて連荘→次局4000オールツモで逆転されてしまいますからね。南場でトップ目/2着目の場合、基本的には親を流すことを常に意識しましょう。残り局数を減らしていくことで逆転される可能性を低くすることができます。ということで、前述の『目標D:最悪/Worst』な結末、それは「対面親が和了して連荘する」でした。(※自身が対面親に放銃することが、最悪オブ最悪ですね)

それでは、この最悪な結末を避けるために、自身はどのような立ち回りをすべきなのか。ここで「対面親に和了らせないために今通った8mを切ってしっかりベタオリする」というのは、ちょっとズレているのかな?と筆者は考えています。そう、実はもっと対面親の和了率を下げる方法があるんですよね。それは「対面親のみを警戒しつつ、自身も全力で和了りを目指す」という立ち回りです。この2つ、イメージとしてはこんな感じです。

◆8m切りベタオリ
 → 和了られたくない1人(対面親)vs 2人(上家+下家)
◆自身も和了目指す
 → 和了られたくない1人(対面親)vs 3人(上家+下家+自分)

こんな感じで、前者は(単純計算で)対面親の和了率が1/3=33%であるのに対し、後者の和了率は1/4=25%になるんですよね。対面親に和了らせまいとベタオリした結果、逆に対面親の和了率を高めてしまうことに気づけるかがカギです。

ここで「いやいや、上家/下家に放銃したらどうするんだ!せっかく2着目なのに無駄なリスクを負う必要は無いだろ!」と思ったそこのアナタ、まぁまぁそう慌てずに。この後しっかり説明していきます。


まずは他家の動向を分析してみましょう。仕掛けや河の濃さを踏まえると、基本的には全員がテンパイ濃厚という前提で立ち回りたい所ですね。

差し込みもどき04

@上家:トップ目。役は中のみ~MAXでトイトイ5200点?ドラ5pを2枚切っていて打点安そう。オリてもOKな立場だけど中張牌ツモ切り連打で和了りに来てそう?
@対面親:場に生牌の東か、自身と持ち持ちの南のバックが本命→せいぜい2900点かな。河はチャンタっぽいけど・・・123三色あるかも?
@下家:役は北+赤1で、2000点~3900点と予想。

さて、「対面親のみを警戒しつつ、自身も全力で和了りを目指す」という立ち回りを選択した場合、当然ですが上家/下家への放銃リスクが発生します。その放銃リスクがどれくらい許容できるものなのか、シミュレーションしてみましょう。注目は見えているドラの枚数です。5pが赤を含めて3枚、下家の副露に赤5sが1枚。残りは5pが1枚と赤5mが1枚です。そう、全体的に打点がそんなに高くなさそうだなということが分かりますよね。


4者の打点想定をベースに、それぞれの和了りが発生した結果とその後の局面を表にすると、以下の通りになります。

差し込みもどき07

ベタオリした場合は、自分の和了りの可能性および自分ロンの可能性が無くなります(グレーの部分1+4+1+1)。残った9パターンの内、嬉しい結果(◎および○)は6/9=約66%。一方で「対面親のみを警戒しつつ、自身も全力で和了りを目指す」場合は、対面親への自分ロンを除くすべての可能性が発生しますので、嬉しい結果(◎および○)は11/15=約73%。自身も和了りを目指した方が嬉しい結果の可能性はアップしていて、かつ自身が和了る可能性=とても嬉しい結果(◎◎)も増える、ということになりますよね。

(※注:すべての結果が同じ確率で発生すると仮定しています)

ここで表の★1★2★3のみをピックアップして比較してみます。ベタオリした結果対面親がツモったケースと、自身も和了りに向かった結果上家/下家に放銃したケースです。

差し込みもどき08

どうでしょうか。筆者個人的には、(自身も和了りに向かったケースの中では最も悪い結果である)★2★3の上家下家に放銃したケースの方が、★1のケースに比べてラス回避率が向上するのでは?、と考えています。ラス目対面の親番が無くなる点、そして残り局数を減らすことができる点が非常に大きいメリットですね。(※なお2着率は少し下がるイメージです)このように自身も和了りに向かったケースの中で最悪の結果が、自身にとってそんなに悪いものではない、という事実を認識できると、この局面で選択すべき立ち回りが自ずと浮かんできます。


ようやくゴールが見えてきました。ということで、ケースその1の何切るアンサーを考えていきましょう。立ち回りとしては「対面親のみを警戒しつつ、自身も全力で和了りを目指す」ですので、当然対面親の現物から切る牌を選択することになります。選択肢の中では③8mと④3p。そして自身も和了りに向かう訳ですから、不要な④3pを切るのが良いですかね。結果上家/下家に刺さってもそれはまぁOK、そんなスタンスです。

前述の「消極的差し込み」の定義に当てはめてみると・・・

【場面】自身南バックのイーシャンテンの状態で
【手段】上家/下家への放銃覚悟で自分も和了りに向かうことで
【目的】(3人で)ラス目の対面親の和了りを防ぐ

差し込みもどき05

この牌譜では7mを切っていますが、④打3pで良いと思います。そして次巡の9pツモ。やはり対面親の現物かつ自身の和了りには不要な牌なので、この9pもビビらずに切ってしまってOKかなと思います。

差し込みもどき06

ちなみに結果はこちら。上家は中トイトイ5200点のテンパイ、対面親は123三色のみ1500点のテンパイ、そして下家は北赤赤3900点のテンパイでした。9pを実際に切っていたら3900点の放銃、ちょうど先程のシミュレーション表★3の結果になっていましたね。

以上、検討のまとめとして、「消極的差し込み」を考慮に入れた上での南1局の目標設定はこんな感じをおススメしておきます。

目標A:最高/Best  自身が南バックで和了する
目標B:現実/Better 上家/下家が和了する(ツモや横移動)
目標C:最低限/Bad 上家/下家に自身が放銃する(消極的差し込み)
目標D:最悪/Worst ラス目の対面親が和了して連荘する



【ケースその3:問題】

差し込みもどき02

南3局で現状トップ目。ラス目の上家親、そして対面から2軒リーチが入っています。自身は3副露でタンヤオのみカン5sのテンパイ。ここでツモ2pの場面です。さて、この場面あなたならどう立ち回りますか?

 ①共通現物(6s、8s)でオリる
 ②2pを押す

《①共通現物(6s、8s)でオリる メリット》

この2pを押さずにオリるとどうなるでしょうか。対面が和了る(ツモ/ロン)と局消化でトップでオーラス突入となります。自分にとっては都合の良い展開ですね。一方で上家親が和了る(ツモ/ロン)と、自分との差が縮まったトップの状態で南3局連荘と、あまり良い展開とはいえません。上家親と対面の和了確率を単純に50%ずつと仮定すると、嬉しい結果は50%の確率で起こることになります。このケースにおいて、和了られたくない他家は上家親となります。

《②2pを押す メリット》

2pの危険度について考えてみましょう。2pは上家親の現物です。一方で対面に通った筋の本数は15本、残り筋3本(2-5p、4-7p、4-7s)とかなり危険な臭いがします。しかしその一方で3pは自身がポンしていてワンチャンスになっているとも言えます。残り3本の筋の中では、一番マシなのかも。

この2pを押した先にある未来は、以下の3×3=9パターンが存在します。(※下家の関与/流局のケースは一旦無視)

 ◆自分がツモ/自分が上家親からロン/自分が対面からロン
 ◆上家親がツモ/上家親が自分からロン/上家親が対面からロン
 ◆対面がツモ/対面が自分からロン/対面が上家親からロン


【ケースその3:検討】

ここで仮に上家親の和了りを「4000オールツモ/12000ロン」、対面の和了りを「2000-4000ツモ/8000ロン」と仮置きした場合、それぞれのパターンが発生した結果とその後の局面を表にすると、以下の通りになります。

差し込みもどき03

①オリた場合の表では、自分の和了りの可能性および自分ロンの可能性が無くなっています(グレーの部分3+1+1)。残った4パターンの内、嬉しい結果(◎)は2/4=50%。前述のとおりですね。

(※注:すべての結果が同じ確率で発生すると仮定しています)

一方、②2pを押した場合の表では、2pが現物となっている上家親への放銃の可能性が無くなっています(グレーの部分1)。残った8パターンの内、嬉しい結果(◎)は5/8=約60%。そう、このケースは明確に押した方が良いんですよね。しかもこのモデルケースでは下家親/対面ともに満貫の想定で計算していますが、河をよく見るとドラの9mが3枚見え、赤5mも下家の副露メンツに含まれています。ドラが残り3枚、打点はもっと低くなってもおかしくありません。例えば自分が対面に8000ではなく5200放銃となった場合、2着ではなくトップ目のままオーラスに突入できます。打点が低くなればなるほど自分にとっては良いので、より押した方がメリットが大きい、という結論になりそうですね。

前述の「消極的差し込み」の定義に当てはめてみると・・・

【場面】自身テンパイの状態で
【手段】対面への放銃覚悟で自分も和了りに向かうことで
【目的】(対面と2人で)上家親の和了りを防ぐ

①オリた場合の和了られたくない他家1人(上家親)vs1人(対面)という構図が、②2pを押した場合には和了られたくない他家1人(上家親)vs2人(対面+自分)という構図になります。単純計算で和了阻止確率は1/2(50%)→2/3(66%)にアップしていますよね。いかがでしょうか。これが「消極的差し込み」のメリットです。



【まとめ】

今回紹介した「消極的差し込み」は、行為というよりは意識の一種なのかもしれません。賛否両論あると思いますが、南場の立ち回りの引き出しの一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

「なるほどタメになったぞ!!」というそこのアナタ、こんな感じでワタクシYoutubeで段位戦配信など行っております。是非チャンネル登録をよろしくお願いします^^

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