目の前の人に言葉を届ける
【メンバーシップ特典記事です】
ありがたいことに「図書館ウォーカー」としてのトーク出演も現在7つを数えています。
関西出身ということもあるのか、僕は笑いをとるのが好きです。図書館ウォーカーとしてのトークスタイルは、何百枚もの写真をお見せしながらコメントを入れていく感じで、そのコメントも真面目なもの3割か2割で、あとはずっと笑っていただくためのものです。
あくまで「当社比」ですが、今年(2024年)になってから出演したトークは4つ続けて「バカ受け」状態で、そんなみなさんの反応を肌で感じられてとても気持ちいいし、何より嬉しいのは、僕が個人として楽しいと思ってやっている旅や執筆のことを楽しくお話しして、それをお客様が楽しんでくださるというウィンウィンループが発生していること。
こんなにしあわせなことってないです。そして思うのです。
自分が発する言葉をダイレクトに目の前の人に届けるということの大切さを、いつの間にか見失いかけていたんじゃないかと。
まず僕たち「物書き」って基本的に、
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