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note始めました。大人のレースゲーム、iRacingを始めてみよう!

 世界的な巣ごもり生活の中、注目を集めているのがE-Sportです。
 E-Sportとは、バーチャルな世界で競い合う競技のこと。ぶっちゃけて言えば、ゲームで競う競技のことですね。

 「なーんだ、ゲームかよ!」という声が上りそうですが、最近のゲームはなかなか奥が深く、競い合うのもかなりの技術と思考能力が必要なんですよ。

と、前置きが長くなりました。

 バーチャルスポーツの定番と言えば、モータースポーツですね。日本国内ではグランツーリスモが超有名ですが、世界的には様々なモータースポーツゲームが存在しています。その中には現実の物理法則に近い計算処理によって、リアリティーを追求したものも多くあります。その中でオススメしたいのが、iRacingというレーシングシミュレーターです。

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 iRaicingを紹介するときに私が使うのは、F1レーサーのマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスらが挙って遊んでいるんだよ!という殺し文句ですね。数あるレースゲームの中で、リアルTOPレーサーがiRacingを選んで楽しんでいる。これ以上のおすすめポイントはありません。

 その他のiRacingの特徴としては、レースへの出場時に本名の登録が必要な事です。正確には、iRacongを始めるアカウント取得時に本名の登録が必要で、その登録名をレースで使用することになります。例外として、iRacing事務局が認めた場合は匿名での登録が可能ですが、原則として本名登録となるのが他のゲームとは異なります。
 また、ライセンス買取式ではなく、サブスクリプションによる毎月又は1年ごと、2年ごとのライセンス料支払い方式となっています。

 「え˝っ!何それ!!実名だし、毎月金いるし、めちゃくちゃじゃん!」と思ったあなた、その通りめちゃくちゃな設定なんです。でも、このめちゃくちゃな設定が、iRacingをやっている人たちを守ってくれているのです。

 レースゲームが好きな皆さん、オンラインレース中に理不尽な接触をしてくるプレイヤーや、荒らしのプレイヤーに遭遇して、せっかく楽しんでいたレースを台無しにされた経験はありませんか?当ててもなんでも有り!なんてプレイヤーにも遭遇しますよね。毎日忙しい中で、貴重な隙間時間を当てて楽しんでいたのに、こいつのせいで全て台無し!なんてこともよくある経験だと思います。
 そんなプレイヤーから守ってくれるのが、【本名登録】+【サブスクリプション】なのです。一見関係なさそうですが、これが重要なガードをしてくれます。

 まずは【本名登録】ですが、人間の根本心理として、本名が分かる状態では悪いことをしたくない!という心理が働きます。匿名だと行いやすいことでも、本名がばれていると行えない・・・皆さん思い当たることがあると思いますが、以下ですか?

 次に【サブスクリプション】ですが、これは荒らし防止には最適だと思います。なんといっても、毎月金払って人の邪魔をして楽しみたい人は、そうそういないと思います。というか、そこまで根性座った荒らしがいたら、逆に認めてあげたいくらい。
 また、サブスクというハードルは、子供での参加が非常にハードルが高い!ということに繋がります。一概には言えませんが、子供さんの多いレースは、接触が多くなり荒れる傾向があります。意図的ではなくとも、自制心やコントロール、戦略といった部分が未熟な状態では、どうしてもレースがあれることは避けられなくなります。
 また、サブスクの利点は『運営側のiRacingも品質を保ち続ける責任が大きくなる』ことにも繋がります。そのため、システムのメンテナンスもよく行ってくれますし、悪質なプレイヤーへは警告や罰則を行ってくれます。また、公式の大会も多く、動画サイト(公式YouTubeチャンネル)で配信も行ってくれます。

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 【本名登録】で自己責任を求め、【サブスクリプション】で参加者の真剣度を測る。このことが正にタイトルに付けた『大人のレースゲーム』につながると思いますが、皆さんはどう思われますか?

 やってみたいと思った方に朗報です。
 今iRacingでは新規登録者向けにセール開催中です。

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 iRacingオススメですよ

あ、!注意事項として、すべて英語ですので、分からない点はGoogle先生を活用して下さいね。

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