#3_CREAK

11枚目シングル『CREAK』は、前作と比較して楽しむ、そんな楽しみ方を提案したい。
そんな予定でしたが、あまり書き留めることがありませんでした。

#2では触れなかったが、前作『こっから』はメンバー出演ドラマのタイアップでしたが、今作も同じくドラマタイアップです。
分かりやすい共通項があったので比較、、そんな安易な理由で書き始めたものの。

「ザ・タイアップ!な曲」「嵐の『Monster』だ!」なんて事を思っていたら、松村さんが雑誌で同じ事をおっしゃってました。
つまり、正直なところ新鮮さがない。その一言に尽きてしまいました。
同じくタイアップ曲『こっから』に感じたワクワク感がなかった。

恐らく当事者もうっすら感じているだろうけど、このグループにいる以上、原点あっての「SixTONESらしさ」に繋がってることを再認識させられた。
例えばですが、最近解散したBISH。
彼女たちは演奏をしないロックバンド、そこに風体は「アイドル」という側面が乗っかっていた。〇〇だけど、変わった事をやってる。

良くも悪くもそんなギャップに、どんな人も心が動くと思う。ベースを維持するためには、不定期で今作のような楽曲は必要なのだ。

ということで、今回はこれぐらいのレビューで留まります。決して魅力のない楽曲と言ってる訳ではありません。許してください。
今作の『CREAK』は、カップリングがとても素敵なのでそちらについて、次回触れますので許してください。次回の#4、お楽しみに。

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