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何を、どれだけ、がんばるか

「頑張ります!」
と声が今日も事務所で聞こえてきそうです。

なんでも明確にする力をつければ、
安心感を相手に与えることができます。

気合ややる気はすばらしいので、
是非何をどれだけ頑張るのか決めましょう。

いったん上司やクライアントに対しては
「頑張ります!」でOK。

でもビジネスマンとして、
社会人として活躍するのであれば、
明確にするべきです。

女性に対しても明確さは必要です。笑

ゴールがないマラソンの話によく例えられます。

それで納得していただくのもいいのですが、
明確な方が安心を相手に与えられます。

友達と約束をしていて、
「ごめん!寝坊しちゃった!もうすぐ着くから!」
とLINEが入りどれくらい遅れると予想しますか?

10分?20分?
このLINEだけだとわからないですよね。

あと少し、もう少し、ちょっと、などの言葉は
人の感覚によるところがあるので
お互いの感覚がずれた場合には悲惨なことになります。

よって、何を、どれだけ、の明確さは
相手のために考えるものです。
身嗜みと同じですね。

あいまいな言葉が悪いわけではないのです。

ダイレクトに断るのは気が引ける時に
「また、機会があればお願いします」
は、お互いに傷つけずに場を離れるために
良い言葉だと思います。

ただ、「頑張ります!」と発言するときは
まだこれからお互いに関係性を築くときです。

気持ちも大事ですが、相手に伝わるのは行動です。

行動を明確にして、相手から信頼を勝ち取りましょう。

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