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HopeHorseのnote。モニターから大好評の『幸せを引き寄せるダイエットプログラム』を掲載しています。代表(個人事業主)は2児の父。日本中に幸せが訪れますように。
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幸せを引き寄せるダイエットプログラム プロローグ

身体が重いな。ずっとこんな調子だよ。 太って、お腹が出て、そのまんま。 みっともないなぁ。 はぁ、ダイエットしなきゃなぁ。 でも、続いたためしがないし。 ……でも、…

【素人時代小説】忘れられぬ光(第八章 決着③)

八  杉の木立を縫った光が石の塔に降り注いでいる。その光の道を線香の細い煙が揺らめきながら昇っていく。あたりでは蝉の鳴き声のほかに水の滴る音が聞こえるだけだ。湧…

【素人時代小説】忘れられぬ光(第八章 決着②)

五  芒ヶ原のほど近く、横田村の庄屋屋敷で、惣太はぐっすり眠っている。松林が呼び寄せた医者の見立てでは、なんとか一命は取り留めることができたとのことだった。  …

【素人時代小説】忘れられぬ光(第八章 決着①)

一  まだ夜の明けきっていないうちに目覚めた加瀬甚左衛門は、庭に下りて深呼吸をした。一度、二度と大きく息を吸っては吐き出し、心の臓が激しく打っていないことを確認…

【素人時代小説】忘れられぬ光(第七章 守るべきもの)

一 「入るぞ」  中から返事はなかった。  襖を少しだけ開けると、差し込む日差しの中、正座している息子の晋平が映った。  咳払いして部屋に入った加瀬甚左衛門は、…

【素人時代小説】忘れられぬ光(第六章 政変)

一  羽をばたつかせて中空で静止した燕が、風に乗って巣に吸い込まれていった。  すぐに雛鳥の甲高い声が発せられる。  親燕は鳴き叫ぶ雛に餌を与えると、巣から出て…