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着床判定

体外受精の胚盤胞移植から1週間。ついに着床判定の日が来ました。
来院は、午前午後どちらの時間帯でも良いと言われていたものの、やはり結果が気になり、午前中仕事を休みクリニックへ。
結果はHCG29.9で着床判定が出ました。順調にいけば、次の診察は約10日後でその時にはHCGの値が100を超えてくるとのことでした。

着床判定日までの症状として、腰痛、腹痛(引っ張られるような痛み)、夜間の火照りなどあったので、看護士さんに相談してみました。
自然妊娠の場合だとこの時点では、殆どの人が妊娠に気が付かないほどの初期。不妊治療を受けてるためより敏感に感じてるのかもしれないですね、と説明を受けました。自分では結構はっきりと体調の変化を感じていたので、自分の体調に敏感になり過ぎているのかなと思いました。

次の診察まで特に避けた方が良いことはあるかと先生に聞いてみたところ、アルコールやタバコ、カフェイン(コーヒー5杯くらいまでならOK)とのことでした。その他は特にないとのこと。何となく心配になり、自分でネットで調べてみると、お刺身とか水銀を多く含む魚とか、重いものは持たないようにとか、様々な記載を発見。今週も会社で送別会あるなー、しかも魚介類も出そうだなー、と思ってまた心配になりました。

着床したことは奇跡なので、この奇跡を守りたい気持ちが本当に大きいのですが、色々心配してし過ぎても、妊娠中の期間は長いので、精神的に持たないなと思ってきました笑

自分の体に宿ってる命の生命力の強さを信じて、心配しすぎることなく、通常通りの生活と穏やかな心を持って過ごすくらいの方が、私にとっては、ちょうど良いのかもしれません。

次の診察までしばらくありますが、無理しすぎず、心配しすぎず、心穏やかに過ごしたいと思います!




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