①コスト構造の理解は生きる技術
今週もサポメに取り組むぞ!
印象に残った文章。
・結局、現在、自分が何のために何のお金を払ってるのかということを考えて、店やサービスを探す癖をつけます。コスト構造がわからない場合に一番簡単なのは、その会社のIR資料を見つけることです。上場会社であればウェブサイトに必ず記載されています。
その会社の損益計算書や決算発表資料を見るとその会社は何にコストを使ってるかということについては簡単にわかります。
→早速見てみよう。
・コスト構造において、余計な仕組みを作ったり、余計な人員を配置しないというのは非常に重要なことでして、私たちは自分たちが暇であるということに対して耐えきれないので、ついつい自分のための仕事を作り上げてしまって、コスト増にしてしまうからです。
・つまり、コストが安いばかりが良いことではなく、必要なところにお金が使われていないのは非常に危ないのです。
・常にありとあらゆる場面において、ユーザー視点に立ちながら安全性も考えて必要なコストは使われているけれども、無駄なコストは使われてないかということを判断し続ける必要があります。
初日の課題は
・あなたは、これまで様々なコスト構造について、どの位勉強したことがありますか? 自分の所属してる業界はもちろんの事、他社についても興味を持って調べてきていますか?
→全くしてこなかった。
・あなたが、ここ最近、ここのコスト構造はとても優れていると感動した製品やサービスはありますか?
→近所の個人経営の飲食店は、クオリティの割に料金が安くて感動している。
・あなたは、コストを下げるために安全性や遵法性を無視する人達が存在するということを理解し、その部分も含めてコストを普段から支払おうとしていますか?
→明らかに違法性が高そうなものはわかるけど、意外に身近なところで、安全性や違法性を無視してコストをさげているお店などは多いかもしれないなと思った。もっとアンテナをはってリサーチしていこう。
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