1 なぜ私たちは決意だけして実行に至らないのか

初日の課題は

・あなたは、普段の生活の中で決意だけシンドロームに陥ってることがどのぐらいありますか? 下手したらそちらが主流になっていないでしょうか?
→本を読みたい、楽器を演奏したい
 この2点は決意だけシンドロームになってる。
 読みたくて買った本は本棚に置かれているだけ、
 やりたくて買った楽器が棚に置かれているだけ。
 1日の中で、
 本を読む、楽器を使う時間を組み込めてないから。
→一方でオンライン英会話は毎日実行中。
 これも理由は明確で
 6:30と20:30にやる時間割が定着してるから。


・あなたは、さまざまな目的達成について、仕組みを何も変えずに、意志の力でこれまで達成しようとして挫折したことはありませんか? 目標達成には遺志ではなく着実な仕組みが必要であるということを強く認識してきていますか?
→ワーママはるさんのやめる時間術を読んで、意思ではなく仕組みが大事だと学んでからは、極力意志に頼らないよう、システム作りを工夫するようになった。
でもシステム作りに注力しすぎて、ゴールイメージが不明確になりがち。


・あなたは、実行力や目標達成というのは色々なものに共通するメタスキルであるということを認識してきていますか? ついつい色々な目標達成はできる人とできない人が出ていったような形で、人で区分けをしていないでしょうか?
→「自分にできる方法」を淡々と実行すれば誰でもできると思うが、この「自分ができる方法」を考えるときに、「自分の力を過信」して、自分で決めた方法と実際の力にギャップがあると、淡々と続かなくなっちゃうんだろうなって思う。

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