歩く習慣から生まれた効果

約1ヵ月前から意識的に歩くようになった。目標としては1日5000歩から8000歩以上歩くと決めているのだが、意識的に歩くようになってからどんどん歩ける距離が増えてきた。
つい最近までは10,000歩以上歩くとその日はぐったりと疲れてしまいくたくたになったのだが、最近は10,000歩以上歩いても体にそこまでの疲労を感じなくなった。

全く疲労がないと言うわけでは無いのだが、少し足が疲れたなぁ位の感じ。
こうなるとかなり歩くことが身近になっていく。歩くことへのハードルがかなり低くなったので毎日継続することができるようになった。
夫とも日常的に「歩く」とことがいかに重要かを共有しているので、1日の終わりに「今日何歩あるいたよー」と報告し合うのも楽しい。また「みんちゃれ」というアプリを活用し、チームで1日に歩いた歩数を報告し合うこともできるので、モチベーションを保てていると思う。

今のところ、体重が減ったとかスタイルが良くなったとかそういった変化はあまり見られないが、確実に体力がついてきたと思う。以前のような疲れやすさがなくなってきた。長時間歩くことも全く億劫ではなくなったし、階段を使うことにも慣れてきた。以前は歩いたり階段を上るだけで息が上がっていたのだが最近はそれも全くなくなり、とにかく体が軽くなったような気がする。

歩いている間にたくさんのことができるので(音楽を聴いたり、耳で読書をしたり、保育士試験の勉強を耳でしたり、英語を聴いたり)歩く時間がもったいないと言う感覚もなくなった。歩いている間にあれもやろうこれもやろうと楽しみなのだ。職場復帰しても、歩く時間はしっかり確保したいと思っている。引き続きあるくことを継続し、その効果をよりいっそう感じたいと思う。

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