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子どもと一緒に自分もやりたいことをやる

今週は、やる気が停滞気味。毎日継続していたいくつかの習慣もさぼり気味だった。一方で、中学時代の友人に会ったり、長女と2回、市民プールに行ったり、子連れで外出して楽しむ時間を過ごすことができた。

これまでは、「子育てしながらいかに自分時間を確保できるか」に重きを置いていた。子どもが「お昼寝している隙に」、「テレビを見てる間に」と、隙を見つけては、読書をしたり、ワンオクロックの動画を見たり、日記を書いたり、学習したり、刺繍したり‥と自分のやりたいことをしてきた。

今もそれは変わらないけど、最近気付いたのは、「子どもと一緒に自分もやりたいことをやる」これが一石二鳥だなということ。

今月から始めた、3歳の長女とのプール時間。長女にとって足のつかないプールに入るのは初めての体験だが、とても楽しんでいて、水の中で手足を一生懸命動かしながら、沈まないように試行錯誤している。「ママ、一人でできるから見てて」とトライする姿は、親として心配はあるものの、「いつでもサポートするからね」と構えつつ、見守りつつ、でも危ない!と思って手を貸したり、そのバランスが自分でも面白い。正直、「泳ぐ」にはまだ程遠い、長女の動きだけど、「泳げるようになる」はまだ少し先の目標でいいのかなと思っている。まずは「楽しい」を存分に感じならがら、水中での体の動かし方、調子に乗ると危険なことなど、遊びの中でたくさん感じて欲しいなと思う。
泳ぐことに興味が出てきたら、水泳教室で教わることも考えるけど、今はとにかく「楽しい」と思える体験をたくさんして欲しいし、それを親の自分も一緒に「楽しい」と感じる瞬間はとても幸せなことだなと感じる。

そして、赤ちゃん育児もしながらの生活では、なかなか自分の運動時間って取れないし、ましてや、「プールに行く」ってなかなかハードルが高いものだと思っていた。でも、パパに次女を任せて、長女と週末にプールに通えば、自分としても程よい負荷を体にかけて運動ができるし、とにかく子どもも大人も楽しい、疲れて子どももお昼寝しやすいし、いいことづくし。

子育てしながらでも、やりたいことをどうやったら実現できるかを考えるのは楽しいし、「子育てしてるから〇〇できない」ではなく「子育てしてるからこそ、子どもと一緒に〇〇を楽しむ」という体験をたくさん積んでいこうと思った1週間でした〜^^

今週の振り返りは長くなるので別の記事にしよう。


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