2読書を成果につなげる技術2 「読書はエンタメ」

2日目の課題は

・あなたは、やらされ感のある読者が全く身につかないのは、本人が楽しんでいないからであって、本人が楽しむ読書をどのように演出するかということをこれまで考えてきましたか?
→小さい頃から読書は嫌いで、それはここ最近までずっとそうだった。文字を読むのがとにかく苦手で眠くなってしまう。でも最近は「知的好奇心」から「こういうことを知りたい」と思って本を読むことが増えた。そこから読書が楽しいものだと感じるようになった。

・あなたは、複数の読書が一気に頭の中で融合するような感覚を、これまで持ってきていますか? 実生活にこの本の内容がこのように役立ったというような経験があったら、それを教えてください。
→出産を経験して大きく人生がかわった。時間の捉え方が大きく変わり、さらに育休明けからの復帰で、より時間をどう使うかを真剣に考えた。そのタイミングで、「時間術」「ワーキングマザー」関連の本を読んだ。
時間はないけどやりたいことはたくさんある、という状況で先ずすべきことは「やりたくないことをやらないこと」という考え方を読書で学んだ。何冊か読むことで、一人の著者だけでなく、何人もの著者が同じことを言っていることに気づいた。

・あなたは、読書はコミュニティーランニングであるカルチャーセンターであるという感覚をこれまで持ってきていますか? あなたの好みのカルチャーセンター的な本は、どの辺でしょうか?
→持っていなかった。わたしがこれまで読んできた本は、実生活を快適にする本ばかり。「収納」「断捨離」「時間術」など。最近は「読書に関する本」を読んでいる。まだまだ未開拓な分野が多すぎるのでこれからの読書が楽しみ。

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