●言語力を磨く2

今日のサポートメールの課題。

 ・あなたは、毎日の生活の中で言葉を実際に発声する時間というのは何分ぐらいあるでしょうか? 決まっている仕事のルーティンの他に、家族や同僚や、たまたま一緒になったお店の人などと話をするような習慣を持っていますか? 

→昨日は、仕事のスタッフと話したが、トータルして30分くらいだろうか。ほとんど話しを聞くことが多かった。自分の話もしたが、話している間に、自分が伝えたい内容がうまく話せないもどかしさを感じることがあった。

・あなたは、自分から話をする時には一方的に話をし続けるのは、聞く相手にとって大変苦痛であり、相手の様子を見ながら相手の理解度を理解しながら、お互いに言葉で確認をし合いながら双方向コミュニケーションを図るようにしていますか? 一方的に話す相手がいたとしたらしっかりとアサーティブに途中で分かりにくいことについて内容を確認していますか? 

→一方的に話し続けることが相手にとって苦痛であることは理解しているつもり。いつも聞く側になることが多いので、「この話長いなあ。つまり要点は何❔」と感じることが多いので、自分が話すときは、相手の目をみたり、この人は話しを聴いているかな❔どんなことを考えているのかな❔など考えてしまう傾向がある。一方で、相手の話しを聞いているときに、分かったつもりになってしまうことが多く、相手の言いたいことを言葉で確認しあったりすることはあまりしていなかったことに気づく。逆に、自分が話した内容を言葉で確認されると、ドキドキしてしまうことにも気づいた。(自分の意見が間違っているのかな❔と感じてしまうため)→サポートメールの記載にあったように、「話し過ぎ」くらいが双方の理解を近づけるのに有効だとあり、お互いの話した内容に理解を近づけるための言葉のやり取りは意識的に持つようにしたい。

 ・あなたは、私たちが血縁でない人達と相互に理解をし、同じ目的に向かって動くためには言葉が不可欠であり、その言葉が上手に繋がっていないとあっという間にその繋がりがバラバラになってしまうということについて自覚的であり、しっかりと言葉を通じたつながりを確保しようとしてきていますか? 

→言葉を通して話していると、相手との繋がりに安心感を持てる一方で、言葉のやり取りが少ないと、相手の表情などで、勝手に相手の気持ちを自分で想像し、これまでの繋がりが離れていく感覚はあった。いつも話しかけやすい人、感じが良い人というのは、よく自分から話しをしたり、よく笑っている人なのだと感じた。

「一日最低でも30分間、できれば1時間以上しっかり口を動かして、音声言語を話す」

「しっかりと自分の口を動かし、喉を動かし、そしてお腹の底から力を出して声を出す」

『職場の人と意識的に話しをする』

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