⑥コストと幸せのバランスを考える

土曜日、ちょっと寝坊。
6:30起床。

今日もやります。サポートメール。

印象に残った文章。
・それはなぜかと言うと、お金は人気投票券みたいなものなので、自分が気に入らないコスト構造をしてるものについて、わざわざそこに人気投票をする必要はないからです。一方、多少割高だと思っていても自分が気に入るものについては、応援をするような形で購入していきます。

・さらに特定の製品サービスを作ってる企業を応援したい場合には、私はその企業の株も買っています。株主優待券が来てその会社の製品を割安に買えることも嬉しいのですが、1年に2回ぐらいその会社から株主への事業報告がきますのでそれを読むのも楽しいのです。

6日目の課題は

・あなたは、様々に支払うコストに対して、自分の幸せ度という観点から測定してきていますか? 他人の目から見れば割高であっても自分を幸せにしてくれると思えるものについては、積極的に試してきていますか?
→スタバは他のカフェより値段が高いけど、あの空間や商品が幸せにしてくれるので積極的に使ってる

・あなたは、逆に安いものであったり自分の予算の範囲内であっても、自分の価値観や倫理観と合わないものについてはそれを買わないようにしてきていますか? 
→最近そうなってきたかもしれない。マックとか自販機もコーヒーは安いけど、美味しくないから飲まなくなった。

・あなたは、自分がどのコストに対して支払ってどのコストに対して支払わないということは、自分のお金を選挙の投票権に見立ててるようなものであり、自分がどのような会社を応援したいか、あるいは、どのような社会を作りたいかということに連動してるということに自覚的でしたか?
→会社がどんな目的で事業を展開しているかについてはほとんど気にしてなかった。そこらへん今自分が愛用しているお店や商品サービスについて調べてみよう。

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