今回の旅行で気づいたこと、次回に生かすこと

これまで娘を連れての旅行は車移動であったが、今回は電車を利用してみた。
立川駅から特急あずさを利用し、上諏訪駅まで行くと言う交通手段。下り線なので、人混みも避けられ快適だった。何よりも、運転手が疲れないというのがすごくいい。

しかし…、予想外の出来事が。そう、乗り物酔いだ。これまで乗り物酔いは全くしなかった私だが、産後に体質が変わったのか、乗り物酔いをするようになった。ブランコに乗っていても気持ち悪くなることが増えた。今日も、行きの電車の中で娘のオムツを変えたところ、気持ち悪くなった。乗車時間が1時間ほどあったのでどうにか免れたものの、これは想定外であった。
行きの経験を生かし、帰りの電車では対策が必要だと思い、事前にコンビニで梅干、ぷっちょ、チョコボールを購入して移動中に口に何か入れておくようにした。そしてスマホは見ないようにして、イヤホンをつけてvoicyを聴きながらひたすら外の景色を眺めるよう努めた。そしてなるべく眠る。これでだいぶ改善できたのだ。

乗り物酔いというのは三半規管が弱くなってくると起きるとよく聞くが、これは回復するものなのだろうか。よく漁師の方は船酔いしないと言うように、慣れていくと言う話を聞いたことがある。確かにここのところ新幹線の移動はほとんどしていなかったためそれが影響しているのかもしれない。子育てをしていると自分が体調崩すわけにはいかなくなるのでできればこういうことを回避したいと。少し何か対策方法はないか調べるとともに次回の旅行の際には乗り物酔い予防を合わせて準備しておくようにしたいと思って今回のノートにメモとして残しておく。(サクッとネットで調べた情報によると、三半規管は鍛えることができるようだ。鍛えるというより、慣れるに近いのかもしれない)

そしてもう一つ次回の旅行に生かしたいこととしてメモしておくこと🙃

我が家は毎日玄米を食べているのだが、玄米と言うのは米を洗って1日水に浸しておく必要があるのだ。我が家は週末の金土日を使って1日4合ずつ(計12合)ご飯を炊き平日のご飯を冷凍してストックをしている。これが旅行となると土日不在にするため米のストックが行えないと言うことに今回気づいたのだ。まだ職場復帰前なのでまぁいいかとなったが、これが復帰後となるとしっかり対策を考えないといけないところだ。1つ気づいたのは出かける前に米を洗って水にしてを浸しておくだけでも1回分のお米はストックできるということだ。帰ってきて浸しておいた米をざるに上げ乾燥して炊けば、とりあえず4合(三日分)のストックができる。その週は麺類や白米などを使って乗り切ることができる。

旅行の際はそんなふうにして乗り切ろうかなと気づいたのでメモメモ。

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