見出し画像

新しいキッチンガジェット〜ホットサンドメーカーの朝

ホットサンドメーカーが欲しいと思っていた。電気式はかさばるので、直火式のもの。色々調べると、バウルーのものが良さそうでチェックしたが、イタリア商事のサイトでは品切れ中。Amazonなどは割高である。

しばらく様子を見ていたが、バウルーはずっと品切れ。他のメーカーのものでも良いのだが、なんとなく躊躇していた。そんな時、二子玉川の蔦屋家電を探索、調理家電の売り場を見ていると、ちょっと普通と違うホットサンドメーカーを発見した。

直火型だが、通常のものよりも小さい。燕三条キッチン研究所が出している、4w1hシリーズのホットサンドソロという商品である。

通常のホットサンドメーカーは、食パンを2枚使うが、これは1枚の上に具材を乗せ折り畳んで焼くスタイル。これが私にピッタリである。

朝食にトーストを食べる場合は1枚で十分。考えてみれば、普通のホットサンドメーカーでは、ボリュームがあり過ぎる。迷わず買い求めた。

さて何を挟むか、ストッカーに沖縄ハムのタコス味コンビーフハッシュ、“タコハッシュ“があったので、バターを塗ってメーカーにセットしたパンに乗せ、これに千切りキャベツと、マヨネーズ少々を加え、挟みこむ。コンロの五徳に乗せるのにちょっとしたコツが必要だが、さほどの問題ではない。

しばらく火にかけるとチリチリと音がしてくるので、裏返す。こんがりキツネ色に焼き上がり、中央にブランドの4w1hが刻印されるのも、遊び心を感じて楽しい。

味はもちろん良く、数日後はソーセージとチーズ、そしてゆで卵のスライスなど、色々試している。 朝は、ジャムトーストの日とホットサンドのローテーションとなっている

注:このホットサンドメーカー、品切れ中になっており、定期的に予約注文を受けているようです。Amazonでは、プレミアムが付き高値販売となっています


画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?