自分自身に自分をあわせる

小さい頃から疲れやすくて 毎月のように熱を出して学校を休んだり、 2ヵ月連続で骨折したり、 尿管結石になって救急車で運ばれたり、 子宮頚がん・子宮内膜症の治療をしたり、 ひどい蕁麻疹でひきこもったり、 全身麻酔が必要な外科手術を 大人になってから人生で2度経験したり、、 自分では健康なつもりだけど、 こうして振り返ってみると、 周りの人に比べて私は けっこう体が弱いみたいです。笑 そういえば、アレルギー体質でか、 花粉症にかかったのも90年代の まだ世の中に知られていない

石と桃　木村和兵

写訳　春と修羅

写訳　春と修羅 数年前の春に出会った本でした。 内容は、宮沢賢治の詩の世界を 「写真で翻訳する」という制作意図の元、 写真家の齋藤陽道さんが 東北を中心に撮影した写真を収録した1冊。 「序」 「春と修羅」 「告別」 「眼にて云う」 難しい宮沢賢治の4篇の詩も、 齋藤さんの写真を挟むと 言葉がひとつひとつ心に入ってきました。 生と死に静かに寄り添う賢治の詩の世界と 日常に広がる命の煌めきをとらえる 齋藤さんの写真に、 こんなふうに目の前の人やものを慈しむことができたら

長新太　漫画童話①

長新太　漫画童話① 知人がこの漫画をみて 自分にはなんでこのコマの次にこのコマがくるのかが分からないと言っていた。 面白いのか面白くないのか、わからん！ とも。 そうだよね〜！ そのとき私もなんで面白いのか 説明できなかった笑　 理屈じゃなく単純に面白いものは 面白いでいいじゃんと包みこむ 長新太ワールド。 他の人がそれっぽいものを 描こうと思っても描けないから ふしぎ、、 長新太さんは昔から フーーッと力を抜いた仙人みたいなイメージ。 なんで良いのか分からな

フリーランスひよっこです

泣き虫で弱虫な自分がまさかなのだけど、 今年からフリーでお仕事をすることになりました。 やっていけるかは別として 自分でもびっくりだよ。笑 同じデザインでも広告やWebは割と大人数で ずっと働ける会社が多そうだけど、 本のデザインは少人数の事務所ばかりで 経験を積んだら独立してゆく世界なのです。 (それが嫌なら転職してインハウスのデザイナーをするか、業界を離れるか) 今までブックデザインの事務所で社長と2人で働いて、尊敬する社長をそばで見てきて、 フリーでやっていくには

カカオティーを初めて飲む

カカオティーというもの、知っていますか？ 私は今日初めて知ったよ！笑 カカオティーとは、チョコレートの原材料の カカオ豆の皮（ハスク）や、 カカオ豆を粗く砕いたカカオニブを 焙煎して煮出したお茶のこと。 肌の老化を防いだり、デトックスを促したり、 美容健康に良い飲み物として人気なのと、 ここ数年のハイカカオブームもあり、 これからもっと広まりつつあるのかな、 という感じの飲み物のようです。 ふむふむ 私はふだんコーヒー派なので、知らなかった！笑 ハイカカオのビーントゥ