対話セラピーは、身体でいうマッサージのようなもの

こんにちは、ホニャラのえみです。

しばらくお休みしていた心理セラピー。

「月の対話セラピー」という名前に変えてこの8月から再開したんですが、「対話セラピーって何？」ということから私が一体何をやっているのかを、これまでの自分の整理の意味も含めて書いていきたいなと思います。

「心」の健康とか平穏とかって人生を充実して生きる上でとても重要だと思うんですが、意外と軽く見られがちだなと思うこともあります。

目に見えないからでしょうか。

打ち身や骨折している人に「気合で直せ」とは言わないと思うんですけど、心が折れている人に対して「元気出せ」とか「気合が足りない」とか意外と簡単に言ってしまいますよね。

実際、そういう声掛けで救われるときもあると思うんですけど、そうじゃない時もありますよね。

今の日本の生活でいうと、食べ物も住むところもあり家族もいて仕事もあって健康で、物質的なデータだけを見れば、何不自由がないのに、心がなんか苦しかったりするだけで幸せを感じられなかったりします。私も20代の会社員の頃そんな感じでした。「十分幸せなはずなのに、なんか違う感じがする、なんでだろう」と悩んでいました。

小さな心のほころびなら、自分で何とか出来るのかもしれませんが、心のほつれが大きくて一人ではどうにもならないときとか、そもそも、どうして苦しいのかどうやったら直るのかがわからない時とかにお手伝いできるのが心理セラピーであったり、私の対話セラピーです。

身体でいうと、マッサージとか、整体とか、整骨とかそういったものに近いかなと思います。

肩こりって辛いですよね。病院に行くほどでもないですし、運動することで肩こりを直す方法なんかも紹介されているので自力でもなんとかなるかもしれませんが、マッサージにいったら気持ち良いですし、肩こりもほぐれて楽になりますよね。

心も、病院に行くほどでもないし、自力でもなんとかなるのかもしれないけれど、行き詰まったり、心が重くてなんだか苦しいなと思ったら行くところがあったらいいなと思っていました。

月の対話セラピーが、そういう場所になれたらいいなと思います。

次からはもっと具体的に、どんな風に心が癒されるか、癒されてきたか、書いていきたいと思います。

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▼月の対話セラピーについて詳しくはこちら。

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