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今だからわかる結婚アドバイザーの言葉

「結婚する、と宣言している人の中でも結婚できるかどうかの違いは、ただ結婚したいと思っているだけか、結婚後の暮らしをイメージして、そこに合うという視点で相手を探しているかだ。」

「結婚は、男友達と仲良くやれているなら十分可能性ある。」

とある結婚を勧めない結婚アドバイザーの方がそんなことを言っていた。

本当にそうだ、と思いました。

でも、そういうことをいうと、腹を立てる人がいるんですよ、と言われて

確かに、私もこれがパートナーに出会う前だったら、5年前とか10年前に言われてたらめっちゃ腹立ててただろうなと思いました。

間違いない。じゃあなんで私結婚できやんの!と腹立ててた。

こういう視点を「本当の意味で」持てたのは夫と出会った地球宿に来てからだと思います。

それまでは、相手に合わせて暮らしが変わる可能性があるから、と言って、自分で望む暮らしを具体的にするのを避けていた。

でも、それは主体性を手放して相手任せにしてるだけだった。本当はこう暮らしたいという思いが心の奥底にあったのに見ないフリをしていただけだった。

そのことに気付いて、こんな暮らしがしたい、田舎で農的暮らしがしたい、そこに共感できる人に会いたいと願って、似たような暮らしをされている地球宿に学びに行った時武留君と出会えた。

もっというと、本当の意味で自分が望む暮らしがイメージできた時、結婚への執着が薄くなった。

結婚したいほどの相手がみつからなくて、できなくても、友達関係とか仕事関係、シェアハウス的な関係の人とこの暮らしが実現できたらいいと、思えるようになった。

そうして一緒に暮らしていると、恋愛感情が芽生える人もいるかもしれない、と思うと、結婚へのハードルが下がった。

そんなことを思い出しました。

もしここがわからない!と思った方いたらぜひコメントとかメッセージくださいね。うまく伝え切れたかわからないので。

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