見出し画像

好きなことしていたら他人の評価はいらない

今日もまた、過去ブログのリメイクで失礼します!

。。。。。

会社員時代。

大学を卒業して、何がきっかけだったか

1年目社員が全員集まって
自主的に「会社のために!」って
就業時間後に勝手に企画を立ち上げて、

結局いろいろうまくいかなくてポシャったことがあった。

後から思うと
上司もよく放置してくれたものだなあと、
ふと聞いてみたら
「経験して学ばせようと思った」的な事を

そんな風に
わりと自由な社風だった。

でも、私には
不満があった。

その後も何度か
「ここは改善した方がいい」と
自主的に企画を立ち上げたら

上司は
「いいねいいね〜」
というわりに
関心もないし協力してくれない。

「なんでもっと評価してくれないんだ」

と思っていた(言ったかもしれない)

でも、今なら分かる。

(「評価は要求するものじゃなくて
後からついてくるものだとか」
今日はそういう話ではなくて)

あのときは
自分がホントにやりたい事を
やってなかったから

「評価」なんてものが必要だったんだ。

褒められたい子どもと一緒だ。

それは、あとになって、
限界集落の古民家宿で
居候していたときに
ふと気付いた。

田舎でやたら強力な草の
草刈りをしていたとき。
 

当時、草刈りにハマっていた(笑)

鎌で刈る草刈りは
意外とコツがあって、
うまく刈れたときの爽快感が
気に入っていた。

というわけで、ある日
時間もあるし、運動したいし、
ここの草を刈ったらすっきりするだろうなー
って思って古民家周辺を刈ってたら、

居候させてくれていた
宿のオーナーさんから、

「ありがとう」って言われて





びっくりした。

よくよく考えたら
「草刈りしてくれてありがとう」
だから普通なんだけど。

そのとき、

あ、もう、
私は、草刈りするだけで満足してて、
「ありがとう」を全く期待してなかったんだと。

そして

「自分がやりたい事だったら
 感謝や評価なんていらなくて
 ただただ楽しくて満足なんだ」

と、気付いた。

(そして「ありがとう!」が
 その上にのっかると更に嬉しい)

今の私の生き方は
大分そんな感じになっている。

(でも評価してくれ!って
 思うときもあるよ。
 人間だもの 笑)

あなたは
仕事のやる気出すのに、評価が必要ですか?
それとも、それ自体が喜びですか?

。。。。

いいこと書いてますね!

まだまだどこかで求めてるなーと思う時ありますけどね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?