「漆黒に駆ける 御庭番闇日記【二】」の主人公、村垣範正って誰？
野村元南海監督の明言をたまたま目にしました。「変われ」。誕生日を境に変わろうと思います。noteでは今までと変わって、何でもどんどん書いて行こうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
で、いきなり１３日発売予定の「漆黒に駆ける 御庭番闇日記【二】」（双葉文庫）の主人公、村垣範正についてです。この範正も実在の人物です。そして若い頃、御庭番の役目についていたことも本当です。その後は外国奉行などを歴任して、万延元年遣米使節にも加わり渡米したほどの人物です。
従って、こちらの小説も登場人物も含めて、実際の歴史に沿って登場させています。各章に、著名な人物をできるだけそれとは気づかれぬようにゲスト出演させています。読者の皆様は、本編の謎解きやチャンバラとともに、一体これは誰なんだろうと思いながら読むという楽しみがあります。
第二弾は、第一弾以上に、大きな、そして興味深い事件を扱っています。どうぞよろしくお願いいたします。
サポート、いつもありがとうございます！すごく嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。