見出し画像

『ファイナルファンタジーVII アルティマニアオメガ』を使う

こんにちは、本使いです!

今回使うのは『ファイナルファンタジーVII アルティマニアオメガ』です。

(FF7のオリジナル、FF7リメイク、リバースのネタバレを含んでいますのでご注意ください)

1 読んだら役に立つと思われる人

・FF7リメイク、リバースをしてオリジナルのFF7の思い出したくなった人

・ゲームの設定や隠れたエピソードが好きな人

・FF7リメイク、リバースの続きをオリジナルとの違いから予想してみたい人


2 この本の個人的に良かったところ3点

①FF7のオリジナルストーリーを思い出せたこと

②FF7オリジナルとFF7リメイク、リバースとの違いを見直せたこと

③リバースの続きを自分なりに予想するのに参考になったこと


3 読んだきっかけ

この本を読んだきっかけは、

FF7リバースをクリアしてオリジナルのストーリーはどうだったのか?

FF7リバースの続きの3部作の最終3作目はどうなるかを考えてみたくなったからです。


4 本を使っての変化

FF7オリジナルとリメイク、リバースの違いで気付いたことは


・コンガガ魔晄炉で、ティファがアルテマウエポンに飲み込まれる話がリバースで追加されている

(オリジナルでティファがライフストリームに落ちることはあるがそれはもっとずっと後のクラウドが自分を取り戻す時)


・シドのロケット村での話がリバースでは省略


・ユフイがウータイに帰る話がリバースにはない


・黒マテリアと白マテリアの関係性があいまいになっている

オリジナルは、

黒マテリア

メテオの隕石落下で星を滅ぼす

白マテリア

ホーリーでライフストリームを使って星を守る

と星の攻防でシンプル


FF7リバースでは、黒マテリアを使った後でクラウドが別の世界に行ったり、白マテリアの中身をフィーラーに持っていかれたりと別世界から白マテリアを貰ったりと世界観を行き来するのに使っているような役割を持っている


リバース後のオリジナルは、

北の最果てでセフィロスの本体とあって、メテオの発動→ヒュージマテリア争奪戦→新羅がヒュージマテリアをのせたロケットでメテオを破壊失敗→新羅が魔晄キャノンでセフィロスを殺そうとする失敗→星の審判 セフィロスと最終決戦


ロケット村の話が飛ばされていることやウエポンがリバースの時点で出て来ていることや黒マテリアと白マテリアがオリジナルと違ってきているので、ロケットでメテオを爆破などオリジナルとは違った展開になっていきそうです。


セフィロスの本体が黒マテリアを手にした時に何が起こるのか?それによって話は大きく変わってきそうです。


そして、クラウドとエアリスが生きている世界はあるのか?(他の人から見ても)


FF7リバースの続きがより楽しみになりました。


5 おわりに

いかがでしたでしょうか?

気になった方は

ファイナルファンタジーVII アルティマニアオメガ』を使ってみてはいかがでしょうか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?