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hontenの企画内容をもう一人の店主・さやちゃんに伝える際、私は企画書を作りました。 企画内容を理解してもらう、というよりは、この企画についての私の”想い”を共有したかったからです。 パワポ8枚にまとめ、手紙を添えて、A4の茶封筒に入れて送りました。 (彼女とは家が離れており、半年ほど前から文通をしていました。) それにしても、友達からA4サイズの茶封筒が届く、なんてびっくりされないかな…引かれないかな…と、それはそれは心配でした。 そんな心配をよそに、彼女は
気付けば私は、『早く夢を叶えなければ』と焦っていた。 自分のお店を持つには、お給料のいい仕事に就いて、何年もたくさん働いて、お金を貯めて、経営のことも勉強しなきゃだから、そういう本も読んで、セミナーにも参加しなきゃ。 そのセミナーにもお金がいる。早くいい仕事を見付けて働かなきゃ。 早く、早く、早く。 夢について考えているのに、いつの間にか、全然楽しくなくなっていた。 『○○しなきゃ』という考えでがんじがらめになって、向き合うのが嫌になった。 そんな時だった。
はじめまして 期間限定・移動式・イベント的な古本屋「honten(ほんてん)」店主の一人、三浦と言います。 岐阜県の田舎町に暮らす、猫をこよなく愛するアラサーです。 本日より、honten開催に向けて本格始動します。 どうぞよろしくお願いいたします。 このブログでは、hontenに込めた想いや、準備の様子をお伝えしていきます。 また、hontenとは別で私のおすすめの本の紹介などもできたらと思っています。 私一人じゃないからできる さて、はじめに『店主の"一人"