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ごあいさつ

こんばんは、タナカです。
はじめまして、タナカです。
書評番組ホンタナというPodcastでパーソナリティをしています。

ホンタナとは、わたくしタナカと相方ナリタが本や映画についてあーだこーだ話をする、という番組です。途中でコーナーを入れたりBGMを追加したりと細々と変化を加えつつ、なんとか十年以上続いています。

今回noteを始めてみようと思ったきっかけとしては、

  1. 色々と見聞きするnoteというものがどういうものか使ってみたかった

  2. 友人のnoteが面白いのでマネしたくなった

  3. 今日がたまたま一粒万倍日と天赦日が重なるラッキーデーだった

  4. WBCで日本が逆転サヨナラで決勝進出して何かやってみたくなった

といった感じで明確な野望展望はまだ見えないというのが正直なところです。ちなみにWBCのサヨナラの瞬間に偶然近所の果物屋さんの前を通りかかったのですが、お店のお兄さんがテレビを見ながら「やった!やったー!!」と飛び跳ねて喜んでいるのを見て、人をここまでさせる野球というものはすごいなとしみじみ思いました。

一応書評番組をやっている身として本に絡めた話をしますと、最近『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』を読んだところ共感できる点が多く、自分でもできそうな"戦略"は何かと考えたところ「アウトプットは打席に立つ回数がものを言う」という項がそれかなと思いました。そうですタナカは四十歳、まさに壁にぶつかっている最中です。

ホンタナは当初毎週配信していましたが、タナカもナリタもそれなりに忙しくなってしまい現在は隔週の配信になっています。月に2回、年に24回と考えると決して多くはないと思います。とはいえこれを毎週配信に戻すのは正直キツいですし現実的ではない。じゃあ音声ではなく何か文章を投稿することならできるかもしれない、そういや友人がnoteやってたし面白そうだったな、じゃあやってみっか、と今に至るというわけです。

実際、この「ごあいさつ」を書き出した時点ではアウトプットを増やそうという試みについて書くつもりは全く無く、そういう意味では早速「書き出してみる」ということの恩恵が得られたのかもしれません。

長くなりましたが、こんな手探りのnoteですがお付き合いいただければと思います。まずは隔週より短い頻度での更新を目標にします。

それでは、タナカでした。
写真はフィンランドはヘルシンキのとある図書館です。

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