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東雲キャナルコートに住むために20代独身のラブライバーが頑張った話

8ヶ月ぶりの投稿となります。
※↓の投稿ぶりです。

東雲キャナルコートに住みたいと思った経緯

虹アニメPV中の東雲キャナルコート

前のnoteの投稿でも少し触れていますが、去年の3月頃に虹ヶ咲の聖地周辺に住んでみたいと思うようになりました。  

それは、虹ヶ咲が好きなのもありますが、お台場周辺の雰囲気が好きだったからです。

特にレインボーブリッジ付近は大好きで、何か悩みごとがあれば、お台場海浜公園まで行き、レインボーブリッジと海と周辺の夜景を見ながらいろいろと考えごとをします。

お台場周辺の景色を見ながらボケーっとしてると、なんか落ち着くんですよね。

そういうこともあって始めの方は、お台場のレインボーブリッジが近くにあるタワーマンションに住みたいと思っていました。

しかし、交通の便や職場への通勤等を考慮すると東雲キャナルコートの方が良さそうだなと思い、26歳の誕生日を目処に、東雲キャナルコートに住むことを決意しました。

ただ決意はしたものの、当時の自分には東雲キャナルコートに住めるほどの稼ぎはなく、貯金もほとんどありませんでした。

東雲キャナルコートに住むためにはどれぐらいの収入が必要か?

東雲キャナルコートの家賃は最低でも15万円ぐらいします。
家賃を15万円と考えた場合、年収720万を超えていれば審査は通ると思われます。
※家賃の目安は手取り額の3分の1以下と言われています。↓は参考記事。

ただ最初から家賃を15万円で考えると、物件を選ぶ時の選択肢が狭まってしまい、自分が住みたい物件に住めなくなる恐れがあります。
そういった点も踏まえて、家賃は始めから20万円と考えることにしました。
そう考えた場合、年収900〜1,000万円程度は必要になります。
なので、年収1,000万円を目標とし、仕事を頑張ることにしました。

年収1,000万円達成に向けてやったこと

年収1,000万円達成に向けてやったことは、大きく分けると3つあります。

当時勤めていた会社よりもレベルの高い会社に異動した

乗務員のレベルが高い会社へ異動しました

年収1,000万円達成に向けてやったことの1つ目は「当時勤めていた会社よりもレベルの高い会社に異動したこと」です。

僕の職業は都内のタクシードライバーです。
都内には多数のタクシー会社があります。
社内の乗務員のレベルの高さは会社によって変わるともいえます。
化け物じみた成績をあげる人が多い会社もあれば、そうでない会社もあります。

以前僕が勤めていた会社には、自分よりも成績が高い人がいなかったので、目標にできる人がいませんでした。
それほどレベルが高い会社ではなかったので、トップ成績を取れても井の中の蛙みたいな感じがしてモヤモヤしていました。

そう思ったのも、Twitter(X)上にいるトップドライバーと当時の自分を比べると、高校野球とプロ野球ぐらいのレベルの差を感じたからです。

そんな時に、仕事の先輩からレベルの高い会社を紹介してもらいました。
話を詳しく聞くと、都内の各会社のトップ(No.1)達が集まるような会社だとか。
自分よりもレベルの高い人がたくさんいそうで、刺激をもらえそうだったので、そこへ異動することにしました。

新しい会社へ異動した甲斐もあり、結果的に営業成績(売上)も伸びて、毎月の収入も伸びました。

仕事関係の人とも積極的に関わるようにした

年収1,000万円達成に向けてやったことの2つ目は「仕事関係の人とも積極的に関わるようにしたこと」です。

僕は元々群れるのが嫌いで、仕事は1人で黙々とやるタイプでした。
何より当時は仕事関係の人と関わるぐらいなら友だちと遊ぶ方に時間を使いたいと思っていて、以前までは仕事関係の人とは関わりを持たないようにしていました。

でもある時、自分よりもレベルが高い人と関わった方が仕事の成績をもっと伸ばすことができるんじゃないのか、と考えました。
それは、環境で人は変わるということを知っていたからです。
自分よりもレベルが高い人と一緒に仕事をすることで、自分のレベルも底上げできると考えました。

そこから仕事関係の人とも積極的に関わるようにしたことで、結果的に営業の引き出しが増えて仕事の成績を伸ばすことができました。

今では仕事関係の人との付き合いも、友人との付き合いも、同じぐらい大事にしています。

自分よりレベルの高い先輩と一緒に仕事をするようになった

まさに魔王レベルの人と!

年収1,000万円達成に向けてやったことの3つ目は「自分よりレベルの高い先輩と一緒に仕事をするようになったこと」です。

これは2つ目と内容が若干被るのですが、自分よりも仕事ができる人と通話を繋ぎながら仕事をするようになりました。

タクシーという仕事は基本的に1人でやる仕事です。簡単にいえば、お客さまを探して、乗せて、降ろしてというのが基本的な流れです。

営業する場所や休憩の取り方は基本的に自由なので、効率の良い営業方法や休憩の取り方等。
最初は自分で模索しながらやっていく必要があります。

始めは土地勘もありませんし、どこで営業すればいいのか、どんなお客さんを探せばいいのか等。わからないことだらけです。
そのため、新人の頃は数字を伸ばせずに苦しむことが多い印象です。

ただし、自分の近くにレベルの高い先輩がいれば別の話です。
そのような人と一緒に仕事をやることで、どこでどんな風に営業すればいいのかが何となくわかるようになります。

それは通話を繋ぎながら一緒に仕事をすることで、レベルの高い先輩がどこで、どの時間に、どんなお客さんを乗せたのかを直接耳で聴けるからです。

まぁ悪く言えばトップドライバーの営業スキルを盗める機会があるからともいえます。

数字が高い人は意味のない動きをせず、常に何かしらの意図をもって仕事をしています。

何も考えず、ただがむしゃらに仕事をする人よりも、自分なりに効率の良い営業方法を考えて仕事をする人の方が当然売上も高いです。

そのような自分よりもレベルが高い先輩と一緒に仕事をするようになったことで、結果的に自分のレベルも上がり、売上も伸びました。

以上の3つが収入アップを図るためにやったことです。

夢のキャナルコートへ26歳の誕生日に引っ越し

今年の1/28に引っ越しました!

去年の3月ぐらいに26歳の誕生日に虹の聖地に引っ越すと決めて、周りの友だちに宣言して、無事今年の誕生日に引っ越すことができました。

深夜の東雲キャナルコート(外観)

僕は目標を決める時は必ず、簡単には達成できない目標を設定します。
それは理想と現実のギャップが大きい方が、燃えるからです。

今回の目標も簡単ではなかったですが、目標達成までの過程を楽しみながら仕事に打ち込めたと思います。

ちなみに周りにやりたいこと(夢や目標)を宣言するのは、自ら背水の陣のような状況を作り込んで、逃げ道をなくすためです。

周りに目標を言うことは誰でもできるし、簡単なことです。
ただ目標を達成するために本気で行動すること、努力を継続することは難しいことだと思います。

自分を大きく魅せるために目標を公言して、行動を起こせない人、行動を起こしても途中で辞める人は結構多いです。これは自分の周りにも結構います。

それって何かカッコ悪いじゃないですか。
やっぱり自分の発言には責任を持たないといけないと思うし、同時に筋は通さないといけないと僕は思います。

自分に何か夢や目標ができた時、それを周りに宣言するのは、そういう口だけのカッコ悪い自分になりたくないからです。

「始めたことを最後まで貫ける」
そんな自分で在りたい。ということです笑

後は自分自身が意思が弱く、プレッシャーを掛けないとダラける性格だと分かっているからこそだったりします。

まぁつまり自分で追い込まないと何もできないタイプなんですよね…笑

何はともあれ、有言実行できて嬉しかったです。
次の夢(目標)は何にしようか、まだ考え中です。
noteはまた機会があれば書こうかと思います。
それでは、また。

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