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初めましての心境

初めまして、ホノポンヌです。
今は大学生(学部5年)で、某カフェのバリスタをしています。
本日、ふと思い立ってnoteを書き始めてみました。

ズバリ!このnoteを使って私が発信していきたいのは、「文系大学院生の日常」です。私は、今年の春から北にある某大学の大学院に進学予定です。
コロナ禍の影響を受け、私のリクルーティングサイトのお知らせ欄には、
「採用中止のお知らせ」がびっしりと並びました。
当初、就職してお金を貯めてから海外の大学院で勉強しようと思っていましたが、急遽予定を変更し、横浜の港町から北の大地に行く決意をしたのでした。

ところで、「文系大学院生の生活」って謎に包まれていませんか?
私は大学院進学にあたり、入試情報や院生活に関してインターネットを主に
情報収集を行いました。
しかし、出てくる情報はほんのわずかで、「文系大学院への進学は就職に
不利?!」のようなタイトルばかりが並んでいたのを覚えています。

一方、私が留学していたイギリスをはじめ、ヨーロッパにおいて、文系の学生(そもそも文理の区別が明確でないことも多い)が大学院に進学するハードルは低かったように感じます。実際、私の友人も大学院に進学する数は少なくない
です。ドイツの友人の話によると、ドイツでは、学校の先生になるために、全員が博士課程まで進む必要があるそう(・_・;
大抵の大学で、単位と教育実習さえ受ければ教員免許を取れてしまう日本とは対照的ですよね。(もちろん、大変な努力と時間を要す)

単なる文化の違いですが、私は日本人学生にも「大学院進学」の道が、もう少しだけ身近になったらいいなと思っています。
そこで、本noteで記録をすることにしました。
稚拙な文章ではありますが、勉強しながら書いていきたいと思っています。
少しばかりお付き合いいただけると嬉しいです。
*北の大地での生活も少し盛り込んでいこうと思います。

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