スティルトンチーズの現実
少し前に初挑戦したスティルトンチーズですが、思ったより強い香りで、その日は勢いよく食べることが出来ませんでした。
9割がた残ったスティルトンチーズは、ひとまず冷凍して、コメントでアドバイスいただいたように、他のものに調理することにしました!
そして、先日。
こどもの日にパイを焼いたついでに、家にあったベーコン、冷凍ほうれん草、牛乳で、キッシュを作ろうと思い立ちました。
そして、焼き上げたものがこちら。
ぐつぐつとよい音がして、色も匂いも最高です。
型はケーキ用のアルミ容器、パイの端っこは手でちぎり取ったという雑な仕上げのわりに、見た目はとてもキレイでした!
しかし…。
包丁で切り分けて食べようとすると、とろ〜り中から卵液が出てきました…。
調べてみると、焼き足りなかったようです。
たくさんのレシピを参考にしながら作ったので、焼き時間や温度が合っていなかったみたいです。
予熱後、200℃、20分ののちに、アルミホイルを被せて180℃、20分追加で加熱しました。
しっかり焼き切って、出来上がったのはこちら。
スティルトンチーズの香りも、美味しさへと変わりました。
8等分して、一切れ食べるとお腹いっぱいの、高カロリーキッシュでしたが、とっても美味しかったです!
次男、三男は一切れずつ。残りは私が時間をかけて完食しました。
スティルトンチーズを欲しがった張本人(長男)は、なんだかんだと理由をつけて、一口も食べようとしませんでした!
スティルトンチーズを食べて寝た日の夢の話はこちら
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