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タイムウェーバー活用術① 子育て分析

タイムウエーバーは意識を可視化する機械です。

と言われても、イメージがつかないと思いますし、何より胡散臭いと思います。

どのように活用しているのか、具体的に紹介していきたいと思います。


1、自分が投げかけた文言に対する現実的な可能性の高さを測定

タイムウェーバーには多くの機能がありますが、私たちが活用しているのは『プレゼントステイト』機能です。

これは、自分が投げかけた文言に対する現実的な可能性の高さを測定します。


例えば、子育ての悩み。

どう対応すべきだったのか、悩むことは常々あると思います。

ネットで検索すれば、叱らない方がよい、その子がやる気を出すように関わるべき、母親が笑顔で自分のやりたいことをやっているのが一番・・・

それもそうかもしれない、でも、万人に対応できる方法論が存在しないのが人間と人間の関わりです。

性格はもちろんですが、それまでの親子関係、子育ての環境など、ひと言で語れないことがほとんどです。

そんな時に、タイムウェーバー。

どう対応すべきだったのか、どんな意識で子供と向き合っていくことが必要なのか、分析していくことが可能です。


2、娘が成長するために、私に必要な意識をタイムウェーバーで分析

「娘が成長するために、今日の私の対応を振り返り、今後の方針のヒントをください。」と入力し、それに対し、自分が分析したい内容を入力していきます。

その中で、最も高い分析結果がこちらでした。

※インテンシティー:10、ポット:D1 これが最も高いヒット、現実的な可能性として最も高い、という解釈になります。

「もっと本気で叱った方がよかった。キレるべきではありませんが。気持ちの問題です。」


長女に関しては、私はどこかで叱りきれない気持ちがありました。遠慮とか、その後の関係とか、何か不安があったからです。

感情的に叱る、いわゆるキレることは間違っていますが、気持ちとして本気で叱る、本気で向き合う、ということが私に必要という結果でした。

でも、相手のことを思う気持ちでぶつかることは、愛情がないこととイコールではないですよね。これは私に欠如していたことです。

それを、単純に叱る、叱らないで考えていると、相手が存在しなくなり、その気持ちが子供にも伝わるのだと思います。


タイムウェーバーの活用術の一例でした。

自分の意識を可視化する、本当にすごい機械だと思っています。今後もどのように活用しているのか、紹介させていただきます。



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