防音室が欲しい

「ギターを弾きたい」

どれだけ忙しくても、暇をしているときも、ふと思い浮かぶことは
圧倒的にこれが多い。

ここ最近はずっとそう。ゆっくりギターを弾き語りできる時間なんてない。
というのも、かれこれ初めてギターを手にしてから６年経つけれど
家族の前では一度も披露したことはない。  

ー誰もいない家の中

そんなシチュエーションが生まれない限り叶わないこと。

きっと、二代目の「ちょっといいギターを買う！」と宣言した時は
一代目のギターをちゃんと使っているのかも分からないのに
新しいギターを買うのか...?と思われていたのでは、と思う。

いいのか悪いのか、最近寝るのは決まって２時頃。
夜って不思議なもので、ギターを弾きたい欲が高まる時間帯。
でも、家族は寝てるし、お隣さんへの迷惑も考えなければならない。

机の引き出しを開けたら、防音室が...！

なんて。そんなことが起きないかな～

あ、ちなみに今、開けてみたけど、そこにあるのはバッチリ
便箋やら手帳やら、小物が入った引き出しだったのでした。  

♪ 歌をうたうときは / 星野源