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ちいさい菜っ葉~野菜の一生をたべる~

これまでの農場の歩みを振り返り、当時のお野菜セットとともにお送りしていた農場通信を皆さんにもお届けさせていただきます。

2014.04.19 ほのぼの散歩道

現在、農場の主力選手は卵ですが、少しずつ春野菜も芽を出し始め、卵と共に春野菜の間引き菜などをお届けできそうです。
間引き菜は本来は捨てられるか農家が自家用に採って食してしまい、市場にはお目見えしませんが、適期の野菜が仕上がるまでに小さな間引き菜たちの存在があり、生産者だけでなく会員の方にも「野菜の一生」を食べていただけたらと考えています。

今の間引き菜のおすすめは「フレンチブレックファースト」という名のはつか大根。
白とピンクのグラデーションが、思わず写真を撮りたくなるほどかわいいです。
味は苦みがなくフレッシュでみずみずしいです。丸ごとサラダで食べてみてください。


2014.05.24 ほのぼの散歩道

ラディッシュや小さい間引きカブは小さくてかわいいですが、
「皮は剥くの?」、「葉っぱは?」など考えてしまうかもしれません。

農場ではカブやラディッシュは栄養のある皮も丸ごと食べて、繊維の残り
やすい根っこは切って使います。茎は生食で、チクチクした葉っぱは
チャーハンなどの炒め物に入れるとおいしいですよ。
スライスするだけでなく、縦に茎ごと等分して切るとサラダやお味噌汁に入れたとき、かわいく楽しめます。ご家庭のレシピで小さい野菜仲間も楽しんでいただけると嬉しいです。



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