flutterでandroidエミュレータでandroidSDKのエラーが発生する場合の対処方法(自己流)

ちょっとつぶやきだとはみ出しそうなので記事にしました。

Flutterでの開発中にエミュレータで確認しながらってのはよくやると思うんですが、その際にandroidエミュレータでデバッグしようとするとandroidSDKのバージョンエラーがよく起こります。要はバージョン低すぎるから上げてねって話ですね。

この問題はプロジェクトフォルダ内のandroid/build.gradleかFlutter本体のflutter.gradleのどちらかのminsdkVersionを書き換えることで解決するのですが、個人的オススメはflutter.gradleの設定を確認した上でbuild.gradleのminsdkVersionをコメント化して新たに書き足すことです。こんな感じですね。

        //minSdkVersion flutter.minSdkVersion
        minSdkVersion 31

これ、flutteチームのこまめなアップグレードのおかげでflutter.gradleを弄るとflutter upgradeのたびに変更しなければならなくなるからです。

それにgitを使っていると本体の変更ということでgitのソース管理にflutterプロジェクトの分が表示されてしまいます。でも自前のプロジェクトフォルダ内のファイルなら変更しようが戻そうが好きにやれるわけですよ。

ネット調べてもどちらの情報も出てくるのでどちらかが正解というわけではなさそうですが、一応手間を考えた結果としてこうなりました。

報告は以上です。

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