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古本・新刊・ZINE・リトルプレス・雑貨などを取り扱います。 2023年7月〜 オンラインショップ運営開始 2024年7月15日 実店舗開店 ◎大阪市住之江区北加賀屋2-4-2 NAGAYArt No.3 大阪市阿倍野区にあるシェア型の古本屋・みつばち古書部にも参加しており、 定期的にお店番もしています。 https://www.irusubunko.com/%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%81%A1%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E9%83%A8/ たまにイベント出店も行いますので、興味のある方は ぜひInstagramやTwitterのフォローをお願いいたします。 小さなショップなので、探している本はないかもしれませんが、 新たな本に出会うきっかけになればこれ以上嬉しいことはありません。

  • 本のすみか オープン記念ブックカバー

    本のすみかのブックカバーでおなじみ!いそのけいさんにデザインしてもらった布のブックカバーです。 スピン(紐)が2つ付いています。 [サイズ] 文庫本サイズ (横幅31.5センチ/縦幅17センチ) [色] ブラック [素材] コットン

    2,200円

  • 【本のすみか「9月の本」】一年前の猫

    ●こちらは「9月の本」としてタイトルを隠して販売していたものです。 諸事情があり、タイトルを隠しての販売を中止いたしました。申し訳ございません。 9月のおすすめ本というテーマには変わりありません。 たくさんの方に読んでいただきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。 ----------------------------------------- 『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』で人気の漫画家・アーティストの近藤聡乃さんが、一緒に暮らす猫たちとの生活を描いたエッセイ7編と、魅力的なカラーイラスト約20点を、本文、巻末の蛇腹、特典シールなど随所に収録した小さな作品集を刊行いたしました。 【本文より】 ニューヨークはもう冬である。今日の猫たちは一年たったら一年前の猫になる。来年もたぶん私は猫たちの誕生日を祝うのを忘れてしまうけど、一年前の猫たちの小さな声やあたたかさを忘れることはないだろう。 【店主より】 こだわって作られた文庫サイズの上製本にかわいい装画。たくさんの猫のイラストやおまけのシールも付いていて宝箱みたいな一冊だなと思います。 読んだ数年後とかにこの本のことをふと思い出してまた読んでしまいたくなるような、そんなエピソードがたくさん詰まっています。 私はこの一文にやられました。 "我が家の猫たちは元野良猫である。ある日、野良猫が裏庭から居間に入って来た時に、サッと扉を閉めて「はい、今からうちの猫です」ということにしたのだ。"(P22) 著:近藤聡乃(こんどう・あきの) 構成:エッセイ7編+イラスト20点以上 出版社:ナナロク社 ページ数:120 サイズ:文庫判(上製) 別丁:巻頭二つ折り/巻末四つ折り 装丁:名久井直子 発行年月日:2024年7月17日 初版第一刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    2,200円

  • OMAKASE BOOK(おまかせブック)

    申し訳ございません。他の予定との兼ね合いで、しばらくの間注文をストップいたします。 ---------------- あなたにおすすめの本(状態の良い古本です)を1冊選びます。 趣味がわかるようなSNSのアカウントを教えていただくか、備考かメッセージにて好きな作家や本・マンガ・映画などを教えていただければ嬉しいです。 完全になんでも良いという場合はその旨ご教示ください…! 【ご注意】 •何も記載がない場合はこちらでおすすめの本を一冊送らせていただきます。 •注文から発送まで1週間ほどお時間をいただく可能性がございます。 •他の本とまとめてお買い物いただく場合、他の本もお届けが遅くなってしまいますので お急ぎの場合は別々にご注文いただきますよう、よろしくお願いいたします。 •価格には選書料を含んでおります。 •既にお持ちの本が届いた場合でも、返品・交換は承ることができません。ご了承くださいませ。 ・古本価格を考慮し、2冊お送りすることもあります。 【過去に選んだ本】 ・『小福ときどき災難』/群ようこ ・『からだの美』/小川洋子 ・『ばにらさま』/山本文緒 ・『世界は救えないけど豚の角煮は作れる』/にゃんたこ ・『本屋さんのアンソロジー』+『ときどき旅に出るカフェ』/近藤史恵 ・『うたうおばけ』/くどうれいん ・『百人一首ノート』/今日マチ子 ・『みつけたものとさわったもの』(絵本)/ ウィル ニコラス 訳: 晴海 耕平 ・『猫のエルは』/町田康 ・『かもめニッキ』/週末北欧部chika ・『こころ(かまわぬカバー)』/夏目漱石+『手紙を書くよ』/橋本亮二 ・『もぐらバス』(絵本)/佐藤雅彦・うちのますみ +『本・子ども・絵本』/中川李枝子 ・『ぼくの絵本じゃあにぃ』/荒井良二+『私的読食録』角田光代 ・堀江敏幸 ・『サンドイッチブルース』/森田三和 ・『もう泣かない電気毛布は裏切らない』/神野紗希 ・『最初の晩餐』/ 常盤司郎 ・『百年と一日』/柴崎友香 ・『わたしの好きな季語』/川上弘美 ・『ある犬の飼い主の一日』/サンダー・コラールト ・『夏子の冒険』/三島由紀夫+『猫を抱いて象と泳ぐ』/小川洋子 ・『うらしま』/日和聡子・ヒグチ ユウコ ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,000円

  • 色と形のずっと手前で

    グラフィックデザイナーが母になったら、色と形に辿りつかない日々が始まった。妊娠してお腹が大きくなり、のそのそと歩まねばならぬ体に変化していく中で見えてきたのは、ままならない体と足並みの揃わない社会だった。育児が始まると目の前に立ちはだかる仕事と育児の両立という壁。人々の暮らしと地続きであるはずのデザインの仕事と、目の前の家事育児という暮らしの相性の悪さ。子どもの時間と、仕事の時間。子どもを通して見ている世界と、仕事を通して見えている世界。混沌とした曲線の世界と、秩序だった直線の世界。二つの間で立ち往生しながら見えてきたのは、資本主義のレースと止まらぬ環境破壊とジェンダー不平等が一つの輪をなしている景色。そして子どもが手をひいて連れて行ってくれる、土の匂いがする景色。かつて自分も知っていた、あの曲線の景色。(版元より) 著:長嶋 りかこ 発行:村畑出版 ページ数:240 サイズ:128mm×188mm 発行年月日:2024年7月1日 第1刷 この本は、2024年7月22日 第2刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    2,530円

  • 歌集 宇宙時刻

    昭和期に活動していた謎多き口語自由律の歌人、小関茂。 彼が生前に遺した不思議な魅力を放つふたつの歌集をひとつにまとめて復刻。 【収録歌より】 一人の俺は野垂れ死んで夜通し唄っていたばかの方は生きてるらしいな 俺は俺に唾を吐きかけた。だがやっぱり俺を抱きしめていた 俺はあぶなく茶碗をわるところだったので、窓から茶をぶちまけた ヨーヨーをやってみた。誰も満足に出来ないのでみんなそれで満足した おやここにも腰ぬけ人生よしなよ坊やと手をふる親父もインテリか 紙も活字も見るさえいやな午後は鉛筆を十本ほど削るのがいいんだ 愛とか恋とか生活とかいってもしょせんは餌と子孫のための五十年です こんな夜も人工衛星は回っているのねうん彼も自然の一部になったからね ポチよついてくるか。俺ときてもなんにもないぞ、北風と星とあるのみだ 光年という時間と距離を越えてゆく人類の日まで滅びずにあれ 【栞】 pha『人間社会への墜落』 東直子『眺めていると透明になる』 町田康『心の真の形』 出版社:点滅社 ページ数:179 判型:四六変型 発行年月日:2024年8月29日 初版 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    2,200円

  • 月のうた

    月を見つけて月いいよねと君が言う  ぼくはこっちだからじゃあまたね――永井祐 どこから開いても〈月〉がみつかる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 夜をみあげれば、ほそい月、まるい月、あかるい月、みえない月、おおきな月、とおい月、つめたい月、もえる月……うつろう月のもとに100人の歌人がうたった、わたしだけの月のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 相川弘道/相田奈緒/我妻俊樹/左沢森/阿波野巧也/石井僚一/石川美南/伊藤紺/井上法子/今橋愛/魚村晋太郎/内山晶太/宇都宮敦/上澄眠/逢坂みずき/大滝和子/大森静佳/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/椛沢知世/川島結佳子/川野芽生/川村有史/北山あさひ/絹川柊佳/木下龍也/鯨井可菜子/くどうれいん/黒瀬珂瀾/郡司和斗/小島なお/小島ゆかり/斉藤斎藤/佐クマサトシ/笹井宏之/佐佐木定綱/笹公人/佐藤弓生/柴田瞳/嶋稟太郎/鈴木加成太/鈴木晴香/鈴木美紀子/瀬口真司/平英之/竹中優子/谷川由里子/田村穂隆/俵万智/千種創一/寺井奈緒美/堂園昌彦/toron*/永井祐/中澤系/永田和宏/仲田有里/中村森/錦見映理子/野村日魚子/橋爪志保/長谷川麟/初谷むい/服部真里子/花山周子/濱松哲朗/早坂類/東直子/兵庫ユカ/平出奔/平岡直子/廣野翔一/藤本玲未/フラワーしげる/穂村弘/堀静香/本多真弓/前田康子/枡野浩一/松野志保/松村正直/丸山るい/水原紫苑/三田三郎/光森裕樹/虫武一俊/睦月都/村上きわみ/盛田志保子/安田茜/藪内亮輔/山川藍/山木礼子/山崎聡子/山階基/山田航/雪舟えま/吉岡太朗/脇川飛鳥 (あいうえお順・敬称略、全100名) 出版社:左右社 ページ数:136 判型:B6判変形 発行年月日:2024年9月17日 第一刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    2,200円

  • 海のうた

    海に来れば海の向こうに恋人がいるようにみな海をみている――五島諭 どこから開いても〈海〉がひろがる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 あかるい海、くらい海、まぶしい海、やさしい海、こわい海、はげしい海、さみしい海……100人の歌人がうたった、わたしだけの海のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 青松輝/我妻俊樹/阿波野巧也/井口可奈/石川美南/石畑由紀子/伊舎堂仁/伊藤紺/伊波真人/井上法子/上坂あゆ美/牛隆佑/内山晶太/宇都宮敦/上澄眠/江戸雪/大前粟生/近江瞬/大森静佳/岡崎裕美子/岡野大嗣/岡本真帆/奥村晃作/笠木拓/加藤千恵/門脇篤史/川野芽生/川村有史/北山あさひ/絹川柊佳/木下龍也/工藤吉生/くどうれいん/郡司和斗/小島なお/五島諭/紺屋小町/榊原紘/佐クマサトシ/笹井宏之/笹川諒/佐々木朔/佐藤弓生/柴田葵/鈴木ジェロニモ/鈴木ちはね/鈴木晴香/染野太朗/多賀盛剛/高柳蕗子/立花開/田中有芽子/田中槐/谷川電話/谷川由里子/谷じゃこ/俵万智/千種創一/辻聡之/手塚美楽/堂園昌彦/土岐友浩/戸田響子/鳥さんの瞼/toron*/永井亘/仲西森奈/中村森/中山俊一/錦見映理子/野口あや子/長谷川麟/はだし/初谷むい/服部真里子/早坂類/東直子/平岡直子/pha/藤本玲未/フラワーしげる/穂村弘/本多真弓/正岡豊/枡野浩一/丸山るい/三上春海/光森裕樹/望月裕二郎/盛田志保子/柳原恵津子/山崎聡子/山下翔/山階基/山田航/山中千瀬/雪舟えま/吉岡太朗/吉川宏志/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名) 出版社:左右社 装幀:脇田あすか ページ数:136 判型:B6判変形 発行年月日:2024年7月15日 第一刷 この本は、2024年8月8日 第三刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    2,200円

  • <限定ステッカー付>ニシワキタダシ「しりとりのカレンダー」2025

    毎年好評のイラストレーター・ニシワキタダシさんの2025年版の週めくり卓上カレンダー。 53週分すべて描き下ろしのイラストが「しりとり」でつながります。 (卓上週めくりタイプ・ダブルリング製本) アメリカンドッグの ぼうをなくす ↓ すっころんでるけど へいき ↓ キンピカの きょうとうせんせい ↓ いちにち たちっぱなしのイルカ

    1,793円

  • ニシワキタダシ「しりとりのカレンダー」2025

    毎年好評のイラストレーター・ニシワキタダシさんの2025年版の週めくり卓上カレンダー。 53週分すべて描き下ろしのイラストが「しりとり」でつながります。 (卓上週めくりタイプ・ダブルリング製本) アメリカンドッグの ぼうをなくす ↓ すっころんでるけど へいき ↓ キンピカの きょうとうせんせい ↓ いちにち たちっぱなしのイルカ

    1,793円

  • 毎日のことこと

    暮らすこと、食べること、季節のこと からだの奥でおぼえているちいさな「ことこと」を大切にひらく36のエッセイ。 料理家でたくさんの著作もある高山なおみさんが、遠くに住む友だちに宛てた手紙のように、神戸での暮らしを3年にわたり綴ったエッセイ集です。 2021年4月〜24年3月、神戸新聞の連載を一冊にまとめました。(版元より) 文・絵・写真:高山なおみ 出版社:信陽堂 ページ数:196 判型:四六変判 発行年月日:2024年7月21日 第1刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,980円

  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

    *転売目的でのご購入はご遠慮ください。 大量購入の場合は確認なしでキャンセルさせてもらう場合がございます。 主に東京での生活のことを書いたエッセイ集。 仕事の事、好きな喫茶店や公園や銭湯、春の恋、眠れない夜の過ごし方、ストレス発散法、父の死、兄をまちぶせた冬、女子三人暮らしなど。 一生懸命生きれば生きるほど空回りするすべての人に捧げます。 目次 ・東京生活 ここで唐揚げ弁当を食べないでください 渋谷寮の初夏 仮眠と青山 赤坂と神様 若者 春一番 回転寿司と四人家族 兄はガニ股 眠らない夜のきらめき 下北沢 トロワ・シャンブル パンとか焼いて生きていきたい 旨いコーヒーとたまごとソーセージのトースト ストレス解消法は、あります 銭湯、限りなく、生 下北沢の北京料理屋にて 羽根木公園の春昼と短夜 代々木公園と元気を出して 迷い込む茶亭 羽當 幡ヶ谷の三人暮らし 最後の夜と救急車 ・それから 京都へゴー ジャングルジムの頂きで待つ 尻と少年 ・後書き 著:小原 晩 装丁画:佐治 みづき ページ数:98 判型:文庫サイズ 発行年月日:2022年3月5日 初版 この本は、2023年6月13日 10刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかで本をご購入いただいた方にはブックカバーをお付けしています。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,000円

  • ひとりでいく

    今ここにあるものと、もうここにはないものが 互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる 南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戶、博多、うきは、久留米ーーー パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな土地を歩き、日記を綴った 巡る心をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った (著者・商品説明より) 著:関根 愛 装画・挿絵:東 ひかり ブックデザイン:cat 佐藤 翔子 ページ数:196 サイズ:縦 18cm×横 12.5cm×厚み 1.6cm 発行年月日:2024年5月5日 第一刷 この本は、2024年7月17日 第二刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,400円

  • やさしいせかい

    愛がひっくり返ったまま生きて死ぬ生き方と ひっくり返らないようふところに温めて ふるえながら生きていこうとするのと 私には、どちらかえらべるだろうか やさしかったせかいの記憶と やさしくできなかったせかいが ほんとうはどんなせかいでありたかったかの告白のために 書き下ろした三十一の章篇集 * 2023 年 11 月に限定 380 部で発行された初版から 〈やさしさという人によって捉えかたの異なる形のみえにくいものを通して 世界へのまなざしの持ちかたについて考える〉という本の内容により迫るため 本文デザインの組み直し、紙質の変更、および一部加筆をくわえ このたび新版として刊行いたします (著者・商品説明より) 著:関根 愛 装画/挿絵:mochida ancoro ブックデザイン:Cat 佐藤 翔子 ページ数:107 サイズ:縦 16cm×横 11.5cm×厚み約 0.7cm 発行年月日:2023年11月11日 初版第一刷 この本は、2024年7月17日 新版第一刷

    1,300円

  • <サイン本>増補版 にき 日記ブームとは何なのか

    この本は2022年、2023年に自主制作した『にき』『浜へ行く』の中の、「ささやかな日記論」パートを加筆・修正してまとめたものです。 2020年から2024年にかけて「日記ブーム」と称され、日記をつけ始めたり、自分の日記を本にしたりする人がそれ以前に比べて散見されるようになったいま、あらためて「日記」そのものや「自主制作の日記本ブーム」について考える、論考風エッセイです。(著者より) <目次> はじめに 「日記ブーム」と「日記本ブーム」をどう捉えるか 日記をつける日々 日記を続けること、それらを読むこと どうして「形」にしたくなるのか 日記の終わりがくる 日付について 日記アイ・「思う」使いすぎ問題 武田百合子 日記のたね あとがき 著・編集・イラスト:蟹の親子 ページ数:84 判型:A6(文庫判) 発行年月日:2024年8月15日 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    990円

  • 空き箱

    旅のあいまや、眠る前、何もしたくない時にも...... 心地よい「からっぽ」の時間に、そっと近くにいてくれる詩と写真。 ずっと昔から大事にしまっておいた宝箱のような、そんな詩集ができました。 開けるまで、そこには何も入っていない。 何をしまって、どこに置いたかも覚えていない。 大切なものを箱にしまっては忘れていくように、 いつか通りすぎたかもしれない景色を そっと訪れてみてください。 ーー「まえがき」より 著:福永 星 写真:高田 祐里 装幀:名久井直子 出版社:左右社 ページ数:136 判型:四六判 発行年月日:2024年8月25日 第一刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,870円

  • 脳のお休み(暮らし 05)

    暮らしレーベル、第5弾。 ——高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。 身体の障害だったら障害者って分かってもらいやすくていいよね、と言うのを黙って聞いていたことがある。そういう声を聞くたびに、人間の想像力が争いを解決してくれることなんてあるのだろうかと思った。現に、私はその声に憤る。私はあなたじゃない。(本文より) ひとりなのに親子だという。足は多いが横にしか進めない。そんな奇妙な名を持つ書き手は、自分の体が過ごしてきた時間を気重たげに行き来する。文章を書くことはどうしたって誰かが生きた時間の肯定になることをこの本の文章は教えてくれる。湖底に潜むような、重くて鈍い、けれども確かな希望。ーー滝口悠生(小説家) 著:蟹の親子 出版社:百万年書房 ページ数:232 判型:四六変 発行年月日:2024年1月29日 初版 ■著者について 蟹の親子(かにのおやこ) 1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。 事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。 本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,980円

  • たやさない vol.1

    始めるのは容易く、つづけることこそ難しい。何度も聞いたことばだ。けれど、始めることも別にそれほど容易くはなかった。 (中略) 何もわからないなかで一生懸命やってみて、気づけばなんとか動き出すことができた。自分にもできることがあったと嬉しくなった。そしていよいよ、つづけるということが目の前に立ちはだかった(まえがきより)。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。建築家、ブックカフェ店主、リトルプレスの作り手、起業家……。華々しいお披露目以外の日々に、淡々と続いていくものづくりの日常と彼らの取り組みから、つづけつづけるためのヒントを探るリトルプレスです。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。(版元より) 著: ZINE『BEACON』編集・石垣彗 本と文学めしAndbooks・大谷正世 建築家・杉山由香 アフリカドッグス・中須俊治 烽火書房・嶋田翔伍 発行:hoka books ページ数:80 判型:A6判 発行年月日:2022年5月20日

    990円

  • たやさない vol.2

    どこかの組織に所属することもなく、ひとりで本づくりをしているのは、「つくってみたい本がある」という好奇心から出発してはいるが、その欲求のみを原動力として、本づくりをつづけつづけるのは難しい気がしている。わざわざ自分で本づくりを「つづけつづける」ために、もう少し自分がどんな価値を生み出せるかを考えてみたいと思った。そうして制作したのがこの『たやさない』だ。(まえがきより)。 著: 菓子屋のな・名主川千恵 小鳥書房・落合加依子 作曲家・高木日向子 アフリカドッグス・中須俊治 烽火書房・嶋田翔伍 発行:hoka books ページ数:80 判型:A6判 発行年月日:2022年12月12日

    1,100円

  • たやさない vol.3

    この「たやさない」という一冊は、さまざまな視点から「つづけつづける」ことを考えるマガジンだ。つくり手であるぼくが強い関心を抱いたテーマで、4人の書き手にテキストを寄せてもらっている。無限に広がる課題意識のなかから、選んだのは「創作と生活」。「仕事のために、プライベートを充実させる」「プライベートを満足させるために働く」、どれもこれも心の持ちようだ。自分らしく「つづけつづける」ために、その持ちようについて考えてみたいと思う。(まえがきより)。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「創作と生活―暮らすためにつくりつづけて、つくるために暮らしている人たちのことば」。三線弾き、出版社、園芸家などさまざまな生活とものづくりをおこなう人たちから寄せてもらったエッセイ集です。(版元より) 著: 三線弾き・中川樹海 画家、園芸家・佐野裕一 アフリカドッグス・中須俊治 出版社さりげなく・わかめ かのこ 烽火書房・嶋田翔伍 発行:hoka books ページ数:80 判型:A6判 発行年月日:2023年7月1日

    1,100円

  • たやさない vol.4

    さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。つくり手である編者が強い関心を抱いたテーマでテキストを寄せてもらっています。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。 vol.04は「恥ずかしげもなく、野心を語る」がテーマ。テーマについてそれぞれのポジションから記述してもらった「特集」と、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。(版元より) 著 ミュージシャン・ムカイダー・メイ(ペロペロしてやりたいわズ。) 営業マン・菅原奏 映画監督・折口慎一郎 無職・入江妃秋 アフリカドッグス・中須俊治 烽火書房・嶋田翔伍 発行:hoka books ページ数:80 判型:A6判 発行年月日:2024年4月20日

    1,100円

  • 理想の色に巡り会える 青の図鑑

    「青」に特化した色の本が誕生しました! 私たちはなぜこんなにも「青」に惹かれるのでしょうか? 地球の色、空の色、海の色…… 海のない国でさえも、好きな色の筆頭に青をあげる人が多いそうです。 (本書「はじめに」より) 多くの人が惹かれる「青」の魅力をたっぷり詰め込んだ『青の図鑑』は、 青い絶景、青い絵画、青い宝石などなど、 最初のページから最後のページまで青色尽くしの1冊です。 また、掲載した青色(色名として登場する青色)には、 すべてCMYKやRGBなどの色データを掲載しています。 ですので、本書の活用方法はアイデア次第でいろいろ。 イラストを描くときやデザインの参考資料として使うもよし、 ページをめくり、ひらすら青の世界に浸って癒やされるのもよし、 青色が好きな大切な人へのプレゼントにするもよし。 1冊まるごとブルー・ワールドを、ご覧になってみてください。(版元より) 監修:橋本 実千代 出版社:三才ブックス ページ数:224 判型:A6変型 発行年月日:2023年6月15日 第1刷 この本は、2024年8月1日 第5刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,980円

  • おさかなごはん

    伝説的絵本作家、M. B. ゴフスタインが1976年に出版した傑作『FISH FOR SUPPER』(原題)が新訳・新装版にて『おさかなごはん』として待望の復刊。 『おさかなごはん』(原題:FISH FOR SUPPER)は、一人暮らしのおばあちゃんの日常を描いている。朝5時に起き、釣りに出かける彼女の姿は、時が止まったかのような静けさと繰り返しの中にありながら、自然と同調して生きていくことの喜びに触れている。現代社会において「品のある暮らし」を実践することは容易ではないが、彼女の毎日はその大切さと可能性を教えてくれる。 ゴフスタインの絵はシンプルな線でありながらも、決して情報量を失わず感情にあふれている。私たちはページをめくるたびに、湖に浮かんだ船のように心が揺さぶられるのだ。おばあちゃんと私たちは同じ風景の同じ時間の中に漂っている。 この本には現代的なテーマが多く含まれている。エコロジカルでサステナブルな生活、心の余裕と規律、いつまでも楽しんで生きること、そして老い。1976年の初版時より大きくせり上がってきたこれらのテーマに、おばあちゃんの生活は静かな示唆を与えてくれる。 『おさかなごはん』は、ただの児童書ではない。むしろ、大人が自分の人生を振り返り、未来を想い描くための指南書である。M.Bゴフスタインがなぜ、孤高の伝説的絵本作家であると言われるのか、それは『おさかなごはん』を1枚めくればわかるはずだ。(版元より) 著:ゴフスタイン 発行:トンカチ ページ数:44 サイズ:210mm × 173mm 発行年月日:2024年8月27日 初版

    2,420円

  • ホームレスでいること( シリーズ「あいだで考える」)

    シリーズ「あいだで考える」創刊! 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * 著者は公園のテントに20年以上暮らし、ほかのホームレスたちと共に生きる場をつくりながら、ジェントリフィケーションやフェミニズム、貧困などをめぐる活動をしてきた。本書では、公園や路上での生活や、ほかのホームレス女性たちとの営み、街の再開発とそれに伴うホームレスの追い出し、ホームレスへの襲撃などを伝え、現代社会の風景の中の「見えているのに見えないことにされているもの」「隠されているもの」「消されたもの」について、読者に語りかける。 著・装画:いちむらみさこ 出版社:創元社 ページ数:160 版型:四六判変型 発行年月日:2024年8月30日 第1版 第1刷 *他の「あいだで考える」シリーズの本はこちらから https://honnosumika.base.shop/search?q=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%A7%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,540円

  • 隣の国の人々と出会う( シリーズ「あいだで考える」)

    シリーズ「あいだで考える」創刊! 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。 著:斎藤 真理子 装画:小林 沙織 出版社:創元社 ページ数:160 版型:四六判変型 発行年月日:2024年8月30日 第1版 第1刷 *他の「あいだで考える」シリーズの本はこちらから https://honnosumika.base.shop/search?q=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%A7%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,540円

  • 生 = 創 × 稼 × 暮

    北海道森町を拠点とする新しいひとり出版「かくれんぼパブリッシング」の一作目。 つくり手の創作・生計・暮らしのバランスにまつわる1つの問いに対して、全国各地の芸術家19名の回答をまとめたエッセイ集。 【著者】 小説家/大学生 新 胡桃  四つ葉のクローバーアーティスト 生澤 愛子  薪ストーブ職人(株式会社ファイヤピット代表) 大石 守 おおば製パン店主 大場 隆裕 農家・百姓/ファームガーデンたそがれ園主 菊地 晃生  詩人・国語教室ことぱ舎代表 向坂 くじら  とおの屋要オーナーシェフ・株式会社nondo代表取締役 佐々木 要太郎  諏訪流鷹匠 篠田 朔弥  文筆家/博士(哲学) 関野 哲也  あんこや ぺ 店主 竹内 由里子  文筆家 土門 蘭  書店「かみつれ文庫」店主 西岡 郁香  花屋みたて店主 西山 美華  新渡戸文化学園 VIVISTOP NITOBEクルー 廣野 佑奈  古本よみた屋 副店長/文章で遊ぶ人 ブン  はれやか農園代表 槇 紗加  江戸切子職人 三澤 世奈  本屋店主/モノ書き/時々大工 モリテツヤ  空撮写真家/NaohPhoto 山本 直洋 出版社:かくれんぼパブリッシング 判型:B6縦変形 仕様:上製丸背、天アンカット 発行年月日:2024年7月 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,980円

  • 存在の耐えられない愛おしさ

    noteで話題となった「パパと私」の著者、待望のエッセイ本! 伊藤亜和――彼女はいったい“何者”なのか。 父の日、X(旧Twitter)上にぽつりと投稿されたnoteの記事「パパと私」が瞬く間に話題となり、著名人の目に留まった彼女。 彼女の淡々とした語り口で紡がれる物事の数々は、我々の世界の解像度を少しだけクリアにしてくれる。 彼女のフィルターを通して見えている世界を体感し、彼女の一端に触れることが出来る、家族、人間、愛にまつわる珠玉のデビュー作! === 私の努力で報われたことなどなにもない。 だからせめて、この1冊目は愛してくれた貴方たちに捧げます。 私を信じてくれてありがとう。 互いの愛おしさに耐えられなかった私たちへ、言いそびれてしまったことが全て届きますように。 (「わたし」より) 著:伊藤 亜和 出版社:KADOKAWA ページ数:240 判型:四六判 発行年月日:2024年6月14日 初版 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,650円

  • 現代調理道具論 おいしさ・美しさ・楽しさを最大化する

    ”料理を作る楽しみ”を手放したくない人へ。 「丁寧に、雑に、暮らしたい」……ホットクックにストウブ、蒸籠、しりしりに100均グッズ。令和のキッチンに必要な調理道具は何か?を博覧強記で知られる料理人、稲田俊輔氏が解き明かします。 大は小を兼ねない。フライパンは20センチでいい 電気圧力鍋とは〈ほぼ完全にレシピを再現する〉調理器具 ストウブ派?ル・クルーゼ派?定番鍋を深堀り 包丁の切れ味を手軽に復活させる〈現在の最適解〉 ”蒸す”を日本の家庭に取り戻す 家で揚げ物をしたくなる6つの条件 ほか 「外食では得られない味。食卓上の風景。新しい味との出会い。側から見たら些細なこだわりかもしれませんが、自分にとってはとても大事なこと。徹底的に楽をしながら徹底的に楽しむ、そんな日々を僕は『丁寧な雑暮らし』と呼んでいます」(本書より) 世界で一番うまい「ミニマル焼売」/ホットクックで「なんでもグラタン化」/鍋で作る「本格ビリヤニ」/最高にシンプルな「バターチキン」/100均グッズで作る「正統派だし巻き卵」/ワンパンで作る「スパイスだしカレー」/かっこいい「豚しゃぶ」/野菜をたくさんおいしく食べたいなら「クタクタ煮」……など、永久保存版レシピも多数掲載! 著:稲田 俊輔 出版社:講談社 ページ数:224 判型:四六判 発行年月日:2024年7月17日 第一刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,760円

  • からくり玩具世界一周

    素朴でたのしい、39ヶ国のうごくおもちゃ 職人・工人の技術が光る最後の時代の「からくり玩具」。本書では、土産もの・子ども向けとして紙や木など身近な素材でつくられた、安価でシンプルだが工夫を凝らした造作美しい「うごくおもちゃ」800点を、魅力が伝わるビジュアルを追求した、美しい紙面で紹介する。すぐれたからくり玩具の産地であるドイツ・ロンドン・南チロル・アメリカ・インドほか五大陸の玩具をセレクト。日本の貴重なからくり郷土玩具も多数。(版元より) 著:山口 照二 写真:高見 知香 出版社:大福書林 ページ数:160 判型:A5判 発行年月日:2024年7月13日 初版 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    3,300円

  • オアハカの動物たち [VINTAGE OAXACAN WOOD CARVING]

    手工芸の宝庫といわれるメキシコ・オアハカ州。20世紀半ば、一人の男が作りはじめた木彫りの動物たちに、ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、アレキサンダー・ジラードが早くから注目した。 今ではメキシコを代表する工芸品となったオアハカン・ウッド・カーヴィングだが、初期のものはマチェテ(山刀)を使った粗い彫りと、釘で打ちつけただけの手足や尻尾、アニリン染料の味わい深い褪色など、なんとも言えずおおらかで、日本でも多くの作り手に愛された。 本書では、濱田庄司・堀内誠一・柚木沙弥郎・柳宗理・山本教行らの蒐集品を含む130点の動物たちを紹介する。 著:岩本 慎史 写真:安彦 幸枝 出版社:大福書林 ページ数:160 フルカラー 判型:A5上製 発行年月日:2023年9月9日 第1版 第1刷

    2,750円

  • <サイン本>あなたのための短歌集

    【100のお題から生まれた100の短歌を収録】 歌人・木下龍也さんが「お題」を受けて作歌する短歌の個人販売プロジェクト「あなたのための短歌」が一冊の歌集になりました。 依頼者の協力を得て、これまで作歌した700首の中から100題100首を一冊に収めました。歌人がひとりの想い(お題)と向き合うことで生まれた短歌が詰まった歌集です。 ※カバーはランダムとなります。ご了承ください。 著:木下 龍也 出版社:ナナロク社 ページ数:224 判型:四六変形判 発行年月日:2021年11月11日 初版第一刷 この本は、2024年6月18日 第十三刷 ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352

    1,870円