本のすみか
https://honnosumika.base.shop大阪で活動をしている実店舗のない本屋です。
古本・新刊・ZINE・リトルプレス・雑貨などを取り扱います。
大阪市阿倍野区にあるシェア型の古本屋・みつばち古書部にも参加しており、
定期的にお店番もしています。
https://www.irusubunko.com/%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%81%A1%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E9%83%A8/
たまにイベント出店も行いますので、興味のある方は
ぜひInstagramやTwitterのフォローをお願いいたします。
小さなショップなので、探している本はないかもしれませんが、
新たな本に出会うきっかけになればこれ以上嬉しいことはありません。
OMAKASE BOOK(おまかせブック)
申し訳ございません。他の予定との兼ね合いで、しばらくの間注文をストップいたします。
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あなたにおすすめの本(状態の良い古本です)を1冊選びます。
趣味がわかるようなSNSのアカウントを教えていただくか、備考かメッセージにて好きな作家や本・マンガ・映画などを教えていただければ嬉しいです。
完全になんでも良いという場合はその旨ご教示ください…!
【ご注意】
•何も記載がない場合はこちらでおすすめの本を一冊送らせていただきます。
•注文から発送まで1週間ほどお時間をいただく可能性がございます。
•他の本とまとめてお買い物いただく場合、他の本もお届けが遅くなってしまいますので
お急ぎの場合は別々にご注文いただきますよう、よろしくお願いいたします。
•価格には選書料を含んでおります。
•既にお持ちの本が届いた場合でも、返品・交換は承ることができません。ご了承くださいませ。
・古本価格を考慮し、2冊お送りすることもあります。
【過去に選んだ本】
・『小福ときどき災難』/群ようこ
・『からだの美』/小川洋子
・『ばにらさま』/山本文緒
・『世界は救えないけど豚の角煮は作れる』/にゃんたこ
・『本屋さんのアンソロジー』+『ときどき旅に出るカフェ』/近藤史恵
・『うたうおばけ』/くどうれいん
・『百人一首ノート』/今日マチ子
・『みつけたものとさわったもの』(絵本)/ ウィル ニコラス 訳: 晴海 耕平
・『猫のエルは』/町田康
・『かもめニッキ』/週末北欧部chika
・『こころ(かまわぬカバー)』/夏目漱石+『手紙を書くよ』/橋本亮二
・『もぐらバス』(絵本)/佐藤雅彦・うちのますみ +『本・子ども・絵本』/中川李枝子
・『ぼくの絵本じゃあにぃ』/荒井良二+『私的読食録』角田光代 ・堀江敏幸
・『サンドイッチブルース』/森田三和
・『もう泣かない電気毛布は裏切らない』/神野紗希
・『最初の晩餐』/ 常盤司郎
・『百年と一日』/柴崎友香
・『わたしの好きな季語』/川上弘美
・『ある犬の飼い主の一日』/サンダー・コラールト
・『夏子の冒険』/三島由紀夫+『猫を抱いて象と泳ぐ』/小川洋子
・『うらしま』/日和聡子・ヒグチ ユウコ
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【おまけ】
本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352
724の世界 2023
還暦直前、コロナ明け、まだ子どもが家にいる日々の、人生の宝みたいな記録になった。
行ったお店、ちらっと出てくる考え。どれも読んだ人にひそかに役立つと信じていますし、願っています。
──吉本ばなな
本書では、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。
アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れたり、親しい人々と久しぶりの再会を祝したり、20歳になった子どもとの思い出を振り返ったり。
ページをパッと開くたびに、生活の息遣いにホッと和み、たわいない日常のかけがえのなさにハッと気づかされます。
折に触れて読みたくなる、人生に寄り添う一冊です。
著:吉本ばなな
ブックデザイン:山西ゲンイチ
装丁:大西隆介 沼本明希子(direction Q)
発行:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING
頁数:240ページ
判型:B6変形(124×182mm)
発行年月日:2024年6月1日 第1刷
この本については、内沼晋太郎さんの以下の記事もぜひお読みいただければと思います。
https://note.com/numa/n/n661e7d6bc546
*こちらの本は函入りの本(ケース付き)で
ブックカバーを本に装着してお送りするのが難しくなっているため
基本的にはカバーなしでお送りいたします。
ただ、中の本のサイズにあらかじめ折ったものを函に軽く巻いて送ることは可能ですので、
備考欄にカバーご希望の旨書いていただければ対応いたします。
<サイン本>理想
入眠するときには、肉まんの皮に包まれるような柔らかさとあたたかさに変わる寝具。お風 呂まで自動で運んでくれる歩く歩道。「ご自由にお持ちください」に出会える散歩。こころがざわつくときにどこからともなく現れる手乗りイヌ。12の要素の、それぞれの「理想」について。
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〈収録作品〉
寝具
風呂
散歩 楽器
季節
上着
ごちそう
トイレ
仕事
果物
相棒
祭り
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著:ひらい めぐみ
イラストレーション:久永ひな
ブックデザイン:有本怜生
企画・編集:三浦 希
ページ数:84
判型:A6判(文庫サイズ
発行年月日:2024年5月19日初版
第一芸人文芸部 創刊準備二号
【5/23(木)PM~5/27(月)は所用のため発送停止期間となっております。
誠に恐れ入りますが、お急ぎの方は、他店での購入をご検討いただけますようよろしくお願いいたします】
又吉直樹率いる「第一芸人文芸部」のメンバーが集まり、又吉自身が編集長を務める文芸誌の創刊準備二号。執筆陣に前号の又吉、ピストジャム、ファビアンに加え、アキナ・山名、フルーツポンチ・村上、トニーフランク、赤嶺総理が参加している。小説、書評、俳句、エッセイ、短詩など個性豊かな作品を収録。全284ページにもおよぶボリュームたっぷりの仕上がりになっている。(版元より)
●月の裏側 又吉直樹
●書評 ピストジャム
●ハチマキ 山名文和
●俳句と散文 村上健志
●ショートショートレストラン ファビアン
●歌詞とエッセイ トニーフランク
●分岐文 赤嶺総理
編集長:又吉 直樹
編集部員:ピストジャム ファビアン
装丁・装画:城井 文平(Ball Design)
発行:ヨシモトブックス
発行年月日:2024年5月19日 初版
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【おまけ】
本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352
第一芸人文芸部 創刊準備号
【5/23(木)PM~5/27(月)は所用のため発送停止期間となっております。
誠に恐れ入りますが、お急ぎの方は、他での購入をご検討いただけますようよろしくお願いいたします】
ピース・又吉直樹が率いる文学好き芸人が集う第一芸人文芸部。そのメンバーが編集し、執筆する“遊び心と情熱の文芸誌”が誕生。「第一芸人文芸部」創刊準備号には、編集長の又吉が自由律俳句とエッセイ9本、部員のピストジャムが書評10本、ファビアンがショートショート5本を書き下ろした。又吉が芸人と文学について綴る編集後記も必読。全132ページにわたり、芸人と文学が遭逢する。(版元より)
【目次】
●自由律俳句と散文 又吉直樹
●書評 ピストジャム
「同志少女よ、銃を撃て」(逢坂冬馬)
「この部屋から東京タワーは永遠に見えない(麻布競馬場)
「あこがれ」(川上未映子)
「人間」(又吉直樹)
「月と散文」(又吉直樹)
「口訳 古事記」(町田康)
「ノルウェイの森」(村上春樹)
「限りなく透明に近いブルー」(村上龍)
「はーばーらいと」(吉本ばなな)
「三体」(劉慈欣)
●ショートショート ファビアン
「地球のねじ」
「オキノピ」
「マイナンバー」
「村の遺酒屋」
「ハンドメイド・ウエディング」
編集長:又吉 直樹
編集部員:ピストジャム ファビアン
装丁・装画:城井 文平(Ball Design)
発行:ヨシモトブックス
発行年月日:2023年11月11日 初版
この本は、2024年3月19日 2刷
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【おまけ】
本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
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超個人的時間紀行
【5/23(木)PM~5/27(月)は所用のため発送停止期間となっております。
誠に恐れ入りますが、お急ぎの方は、他店でのご購入をご検討いただけますようよろしくお願いいたします】
文筆家であり、タイムトラベル専門書店utoutoの店主でもある藤岡みなみさん編集・発行のZINE第2段。
*1冊につき100円を能登半島地震義援金として寄付します。
キーワード:戦争、酒、災害、花、宇宙、音楽、能登、広島、歴史、記憶の継承、など
****
執筆者:安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ
発行:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店)
装画:Ayumi Takahashi
ページ数:116
判型:A5判
発行年月日:2024年6月10日 第1刷
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【おまけ】
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詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
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超個人的時間旅行
文筆家であり、タイムトラベル専門書店utoutoの店主でもある藤岡みなみさん編集・発行のタイムスリップ・ノンフィクションZINE。
執筆者:上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ
装画:Ayumi Takahashi
テーマソング:ロースケイ『タイムラインでつかまえて』
発行:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店)
ページ数:92
判型:A5判
発行年月日:2023年9月8日 第1刷
この本は、2023年12月20日 第3刷
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【おまけ】
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三酒三様2
【5/23(木)PM~5/27(月)は所用のため発送停止期間となっております。
誠に恐れ入りますが、お急ぎの方は、他店でのご購入をご検討いただけますようよろしくお願いいたします】
リトルプレス『かわいいワンカップ手帖』を制作するカップ酒愛好家の浅沼シオリ、文学フリマで『東京一人酒日記』などを頒布する早乙女ぐりこ、そして『酒場の君』シリーズが好評の武塙麻衣子。酒が好きで、酒にまつわる本を作り続ける三人が集まり、お届けする珠玉の酒アンソロジー、待望の第二弾!
著:浅沼シオリ 、早乙女ぐりこ 、武塙麻衣子 、DJ Yudetaro(ゲスト)
ページ数:76
判型:B6判
発行年月日:2024年5月19日 初版
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【おまけ】
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三酒三様
【5/23(木)PM~5/27(月)は所用のため発送停止期間となっております。
誠に恐れ入りますが、お急ぎの方は、他店でのご購入をご検討いただけますようよろしくお願いいたします】
酒にまつわる本を作り続ける三人が集まってお届けする酒アンソロジー『三酒三様』です。
各々が、〈街と酒〉をテーマにしたフリーエッセイと、湯島-御徒町で三人で飲んだ日についてのエッセイをそれぞれ一本ずつ寄稿しました。
飲み方も文章も三者三様な三人が織りなす小さな一冊を、楽しんでいただけたら幸いです。
(発行者より)
〈目次〉
それぞれの場所で
・鶴見にて(武塙麻衣子)
・ハンカチは持ち歩かない(早乙女ぐりこ)
・許すと醸すは似ている(浅沼シオリ)
同じお酒を
・珍味のつくりかた(浅沼シオリ)
・ほろ酔いで歩いた道を覚えてる?(早乙女ぐりこ)
・バターハイ(武塙麻衣子)
あとがき(浅沼・早乙女・武塙)
〈序文〉
日記本『驟雨とビール』シリーズが各書店で好評発売中の武塙麻衣子。インスタで絶大な人気を集め、『かわいいワンカップ手帖』を刊行する浅沼シオリ。そして、『東京一人酒日記』なる本を文学フリマで頒布し続ける私、早乙女ぐりこ。
この三人で酒の本を作ったら絶対に面白い! かねてから二人の著作のファンだった私は、ずっとそう思っていました。
昨年五月の文学フリマ東京で二人と出会って一緒に飲み歩くようになり、たしか昨年末の鶴見飲みの三軒目で浅沼さんが「いつかこの三人で本作ったりしたいですね」と言ってくれたときに、私は考える間もなく「やりましょう今すぐに!」と声を上げていました。
飲みながら打ち合わせをして、みんな記憶があやふや……なんてこともありましたが、書籍デザインを一手に引き受けてくれた浅沼さんと、いつも唯一無二の原稿を真っ先に提出してくれる武塙さんのおかげで、こうして本が完成しました。
酒を愛する三人がお届けする珠玉の酒アンソロジー、どうぞご賞味あれ!
(早乙女ぐりこ「はじめに」より)
著:浅沼シオリ 、早乙女ぐりこ 、武塙麻衣子
ページ数:62
判型:B6判
発行年月日:2023年5月21日 初版
この本は、2023年11月8日 第二刷
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詩ⅠA
【5/23(木)PM~5/27(月)は所用のため発送停止期間となっております。
誠に恐れ入りますが、お急ぎの方は、他店での購入をご検討いただけますようよろしくお願いいたします】
歌人・榊原紘、俳人・斉藤志歩、川柳人・暮田真名による短詩集団「砕氷船」による初の本。
各ジャンルの新作・エッセイ、座談会など幅広い内容を収録。
著:榊原紘、斉藤志保、暮田真名
デザイン:小出 和明
装画:しまむらひかり
ページ数:60
判型:A5判
発行年月日:2024年5月19日
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ハトは否定形に飛ぶ
イカプルコBOOKS第1詩集。著者本人が編集・装丁デザインを手がけたこだわりの1冊。雑誌「ユリイカ」掲載作を含めた計27作品を収録。
【店主より】
言葉の自由さにくらくらしてしまう詩集。気になるフレーズが山ほど出てきます。
日常を書いた詩も良いけれど、こういう日常や常識からかけ離れた詩があっても良いよねと思わせてくれる。
皆さんの感想を聞きたいので、タイトルに惹かれた方はぜひ買ってほしい。そしてこの詩の魅力について話し合いたい。こんなことをこんなに強く思える詩集はなかなかないです。
著:小杉山立夏子
発行:イカプルコBOOKS
発行年月日:2024年4月26日 初版第1刷
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沈んだ名 故郷喪失アンソロジー
「故郷喪失」をテーマに書かれた作品を集めたアンソロジーです。
「広義の故郷喪失者であること」を応募資格とした公募にて集まった全34編のうちから採用した作品を掲載しています。
「故郷喪失」とは一体何なのか、なぜ今それを語るのか、という問いに真摯に取り組んだ選りすぐりの作品が揃ったアンソロジーです。
(編者より)
編者:藤井佯
著者:いとー、城輪アズサ、闇雲ねね、オザワシナコ、江古田煩人、伊島糸雨、万庭苔子、藤井佯、湊乃はと、灰都とおり、神木書房、犬山昇、玄川透(掲載順)
発行:鳥の神話
ページ数:258
判型:A6判(文庫本サイズ)
発行年月日:2024年5月1日 初版
ハマれないまま、生きてます( シリーズ「あいだで考える」)
シリーズ「あいだで考える」創刊!
不確かな時代を共に生きていくために必要な
「自ら考える力」
「他者と対話する力」
「遠い世界を想像する力」
を養う多様な視点を提供する、
10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。
*
『ハマれないまま、生きてます』
「『大人になる』ってどういうこと?」「私、何歳になっても『大人になった』気がしない」──いま、子どもと大人の境界はますます曖昧になっている。本書では、子どもにも大人にもハマれないまま生きてきた著者が、自らの内なる「子どもと大人のあいだ」を見つめ、そこにうごめく性と暴力、死への衝動や生きることへのあがきを正直に、時に飄々と描く。そして幼少時から周囲の求める「○○らしさ」と闘い、やがてフェミニズムとキリスト教に出会い、言葉と思想を獲得してきたプロセスを語りだす。子ども/大人の二分法を超えて、「ひと」のありようを問う1冊。
著:栗田 隆子
装画:ミロコマチコ
出版社:創元社
ページ数:176
版型:四六判変型
発行年月日:
*他の「あいだで考える」シリーズの本はこちらから
https://honnosumika.base.shop/search?q=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%A7%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B
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ぼうけん図書館 エルマーとゆく100冊の冒険
最近「ぼうけん」してる? 思わず答えにつまったあなたに、この本を贈ります。
立川のPLAY! MUSEUMで開かれた「エルマーのぼうけん」展で、冒険をめぐるたくさんの本を集めて「ぼうけん図書館」をつくったら、大人から子どもまでが夢中になる、大人気のコーナーとなりました。そこで、ぼうけんが大好きなエルマーの力を借りて、もっとぼうけんしようよ! そう呼びかける本をつくりました。
心躍る冒険、ちょっぴりせつない冒険、汗だくの冒険、じっと考える冒険、特別な冒険、日常を生きるという冒険。物語のなかで主人公たちは、その冒険が大きくても小さくても、うまくいってもいかなくても、それぞれのやり方で自分の世界を広げていきます。勇気をもらい、元気をもらえる「冒険」をキーワードに、絵本、童話、児童文学から一生ものの100冊を集めました。
子どもと、かつて子どもだったすべての人たちへ、あなたのなかの冒険心をやさしく、ときどきはげしく揺さぶる「冒険」をエルマーと一緒に見つけに行きませんか。
(版元より)
編著:永岡綾
ブックデザイン:有山達也
イラストレーション:ルース・クリスマン・ガネット
出版社:ブルーシープ
ページ数:256
判型:A5
発行年月日:2024年4月24日 初版第1刷
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えほんとりっぷ 全国絵本屋さんめぐり130軒
本と人に出会う旅、えほんとりっぷ。絵本講師ふわはねが巡る、自身初の絵本屋さん旅ガイド&周辺さんぽ
22都道府県をめぐる、絵本と人に出会う旅「えほんとりっぷ」。絵本のつなぎて・ふわはね(内田祐子)が、一年半かけて足を運んだ全国の絵本屋さん、書店、絵本美術館、絵本カフェ、ギャラリー、図書館、おもちゃ屋さんなど130軒と、旅の途中ぶらり散歩で訪れた施設30軒を紹介します。絵本のある生活を語る「ふわはねコラム」も掲載。絵本作家・布川愛子さんの素敵なイラストで楽しめる、旅のお供にぴったりの一冊です。
著・写真:ふわはね
装画・イラスト:布川愛子
出版社:世界文化社
ページ数:192
判型:B6変形判
発行年月日:2024年4月25日 初版第1刷
■著者について
・ふわはね
絵本講師・JPIC 読書アドバイザー・子育てアドバイザー。「絵本のつなぎて」として絵本の作り手と読み手、人と人、親子の時間をつなぐ。大学で児童文学を学び、2005年絵本講師1期生として絵本講師資格取得。関西を中心に、絵本の読み聞かせや幼児教育に携わる先生への研修、記事の執筆などを行っている。2021年、自宅にて「絵本のアトリエ」(予約制)をオープン。著作に『日めくり絵本カレンダー』(ニジノ絵本屋)がある。大阪府在住。
・布川愛子
イラストレーター・絵本作家。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。おもに広告、書籍装画、雑誌、絵本、ステーショナリーなどの絵を手がけている。 絵本作品に、『ひみつがあります』(白泉社)、『はるのワンピースをつくりに』(ブロンズ新社)、『さんびきのくま』(フレーベル館)、『ちいさなはなよめぎょうれつ』(偕成社)などがある。福岡県在住。
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<サイン本>好きよ、トウモロコシ。
家族の食卓、上京した朝、あの夏の恋——。
レコーダーを再生するように記憶が溢れ出す。
糸井重里氏、麒麟・川島明氏推薦!
人の心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集です。
書き下ろしを含む14篇を収録。
装画、挿絵はイラストレーターの北村人氏が担当しています。
「どんぐりを拾うみたいに、プールのなかで宝探し遊びをするみたいに、ビービーダンを集めるみたいに。とりとめもないけど、わたしにはきらきら光って見えたもの。そんなものを集めてそっと書いてみようと、この本はそういうわけなのです。」(「はじめに」より)
<目次>
「ぼく、賛成です」
赤に光る回鍋肉
わたしのタイプライター
踊るほっぺ
ミイラの朝
真夜中はヒーロー
プールの底で考え中
ここは下北沢
宇宙のカレ
ラジオとスター
ホワイトアスパラふたつ
ベンッ
お住まいはどちら?
好きよ、トウモロコシ。
著:中前 結花
装画、挿絵:北村 人
装丁:中村 妙
出版社:hayaoki books
ページ数:154
判型:B6判
発行年月日:2023年3月13日 初版第1刷
■著者について
中前 結花 (ナカマエ ユカ)
兵庫県生まれのエッセイスト・ライター。3歳から絵日記で毎日をつづり始める。2010年に上京。会社員を経て独立し、現在は多数のWebメディアで執筆中。本書が初のエッセイ集となる。
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【おまけ】
本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
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好きよ、トウモロコシ。
家族の食卓、上京した朝、あの夏の恋——。
レコーダーを再生するように記憶が溢れ出す。
糸井重里氏、麒麟・川島明氏推薦!
人の心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集です。
書き下ろしを含む14篇を収録。
装画、挿絵はイラストレーターの北村人氏が担当しています。
「どんぐりを拾うみたいに、プールのなかで宝探し遊びをするみたいに、ビービーダンを集めるみたいに。とりとめもないけど、わたしにはきらきら光って見えたもの。そんなものを集めてそっと書いてみようと、この本はそういうわけなのです。」(「はじめに」より)
<目次>
「ぼく、賛成です」
赤に光る回鍋肉
わたしのタイプライター
踊るほっぺ
ミイラの朝
真夜中はヒーロー
プールの底で考え中
ここは下北沢
宇宙のカレ
ラジオとスター
ホワイトアスパラふたつ
ベンッ
お住まいはどちら?
好きよ、トウモロコシ。
著:中前 結花
装画、挿絵:北村 人
装丁:中村 妙
出版社:hayaoki books
ページ数:154
判型:B6判
発行年月日:2023年3月13日 初版第1刷
■著者について
中前 結花 (ナカマエ ユカ)
兵庫県生まれのエッセイスト・ライター。3歳から絵日記で毎日をつづり始める。2010年に上京。会社員を経て独立し、現在は多数のWebメディアで執筆中。本書が初のエッセイ集となる。
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【おまけ】
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<サイン本>ここで唐揚げ弁当を食べないでください
主に東京での生活のことを書いたエッセイ集。
仕事の事、好きな喫茶店や公園や銭湯、春の恋、眠れない夜の過ごし方、ストレス発散法、父の死、兄をまちぶせた冬、女子三人暮らしなど。
一生懸命生きれば生きるほど空回りするすべての人に捧げます。
目次
・東京生活
ここで唐揚げ弁当を食べないでください
渋谷寮の初夏
仮眠と青山
赤坂と神様
若者
春一番
回転寿司と四人家族
兄はガニ股
眠らない夜のきらめき
下北沢 トロワ・シャンブル
パンとか焼いて生きていきたい
旨いコーヒーとたまごとソーセージのトースト
ストレス解消法は、あります
銭湯、限りなく、生
下北沢の北京料理屋にて
羽根木公園の春昼と短夜
代々木公園と元気を出して
迷い込む茶亭 羽當
幡ヶ谷の三人暮らし
最後の夜と救急車
・それから
京都へゴー
ジャングルジムの頂きで待つ
尻と少年
・後書き
著:小原 晩
装丁画:佐治 みづき
ページ数:98
判型:文庫サイズ
発行年月日:2022年3月5日 初版
この本は、2023年6月13日 10刷
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【おまけ】
本のすみかで本をご購入いただいた方にはブックカバーをお付けしています。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352
26歳計画
世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。
ーー
《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》
沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。
そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より)
3刷に寄せて沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿(巻末に掲載)。
【店主より】
まず、26歳の書き手たちを公募で集めるのではなく、リレー式に企画をつないでいるのが面白い。みんな、誰かにとってのいちばん魅力的な人。
書き手の情報は、下の名前(アルファベット)と顔写真のみ。様々な職業の人が参加しているようなのだけど、自分のお仕事について書いていない人がほとんどで、この人はどういう人なんだろう?と想像が膨らむ。
26歳と聞くとすごく若く感じるけれど、自分が26歳だった時を思い返すと、そこまで遠い過去に思えなくて、ここまであっという間だったなぁと思う。26歳という年齢にとらわれずに、いろいろな年代の人に読んでほしいなと思うエッセイ集です。
沢木耕太郎さんが解説を書かれていたり、脇田あすかさんがブックデザインをされていたり、おすすめポイントを話し出すとキリがない本です。
作:椋本 湧也
ブックデザイン:脇田 あすか
ページ:224
発行年月:2021年8月 1刷
この本は2024年4月 4刷
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【おまけ】
本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352
長い読書
「本を読みなさい。
ぼくのまわりに、そんなことをいう人はいなかった。」
小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。
吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。
本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。
本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集「本を読みなさい。
ぼくのまわりに、そんなことをいう人はいなかった。」
小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。
吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。
本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。
本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。
「ぼくは学校の帰りや仕事の帰り、本屋や図書館で本を眺め、実際に本を買い、本を読んだあとの自分を想像することで、未来にたいするぼんやりとした広がりを得た。」。
「ぼくは学校の帰りや仕事の帰り、本屋や図書館で本を眺め、実際に本を買い、本を読んだあとの自分を想像することで、未来にたいするぼんやりとした広がりを得た。」
著:島田潤一郎
出版社:みすず書房
ページ数:256
判型:四六判
発行年月日:2024年4月16日 第1刷
この本は、2024年5月13日 第2刷
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虎のたましい人魚の涙
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花束よりも
眩しくて鮮やかな言葉を胸に
私たちも、今日という日へ祝祭を。
――杉咲 花
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『うたうおばけ』『桃を煮るひと』
最注目の著者による、名エッセイ集!
八月の木曜日、朝八時半すぎ。
わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした――。
いま、いまが、いまじゃなくなるなら、
いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。
会社員と作家の両立。
書くこと、働くこと。
そして、独立。
へとへとの夜にじんわり心にしみる23編のエッセイ集。
【文庫版あとがき収録】
著:くどうれいん
出版社:講談社(講談社文庫)
ページ数:224
判型:文庫判
発行年月日:2024年4月12日 第1刷
この本は、2024年5月 第2刷
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みずのした
辿ってきた道は、いまにどうつながっている?
過去の自分に宛てた、現代の私からのメッセージ。
「ある日、短い水路を豪速で往復する白鳥を見た。前傾姿勢になって、水面の下ではがむしゃらに脚をバタつかせている。そうせずにはいられないのがよくわかる。だって、わたしもそうだから」
中川正子はプロのフォトグラファーとして写真を撮り続けるかたわら、日記、ブログ、SNSを通じて、 ほぼ毎日のように自身の思いを言葉に書き残してきた。
なぜそんなにも表現し続けるのか。
50歳になったいま、過去に綴った自身の言葉を改めて振り返ってみる。甘くて、情けなくて、狂おしく、そして純粋な記憶のかけらが蘇る。水路で必死にもがく白鳥に苦笑いしながら小さな声で「がんばれ」と応援するように、脇目も振らず走り抜けてきた自分にそっと言葉を投げ返してみよう。
______
中川正子にとって、本格的なエッセイ本の刊行は初の試み。本著を執筆するにあたり、過去に自身が綴った日記やブログ、SNSの投稿を読み直し、記憶に強く残る17篇の“昔のわたし” をセレクト。発言のひとつひとつにときおり茶々をいれつつも冷静に俯瞰。そのときに巡った感情や体験のすべてが“いまの私”にどう繋がっているのかを考えていく。
過去の自分と現在の自分の往復書簡。
進路、結婚、出産、育児、仕事。中川正子のするどい視点とまっすぐな気持ちが、あたりまえの日常を色鮮やかな思い出の波へと変えていく。
(版元より)
著:中川正子
装丁:飯田将平/ido
企画・編集:猪飼尚司
発行元:株式会社くも3
ページ数:272
判型:B6変型判
発行年月日:2024年4月1日 第1刷
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ストーナー
これはただ、ひとりの男が大学に進んで教師になる物語にすぎない。しかし、これほど魅力にあふれた作品は誰も読んだことがないだろう。――トム・ハンクス
半世紀前に刊行された小説が、いま、世界中に静かな熱狂を巻き起こしている。名翻訳家が命を賭して最期に訳した、“完璧に美しい小説”
美しい小説……文学を愛する者にとっては得がたい発見となるだろう。――イアン・マキューアン
純粋に悲しく、悲しいまでに純粋な小説。再評価に値する作品だ。――ジュリアン・バーンズ
『ストーナー』は完璧な小説だ。巧みな語り口、美しい文体、心を深く揺さぶる物語。息を呑むほどの感動が読む人の胸に満ちてくる。――「ニューヨーク・タイムズ」
読んでいると、さざ波のようにひたひたと悲しみが寄せてくる。どのページの隅にもかすかに暗い影がちらつき、これからどうなるのだろう、ストーナーはどうするだろうと、期待と不安に駆られ、もどかしい思いでページを繰らずにはいられない。(…)しかしそんな彼にも幸福な時間は訪れる。しみじみとした喜びに浸り、情熱に身を焦がす時間が……。ぎこちなく、おずおずと手を伸ばし、ストーナーはそのひとときを至宝のように慈しむ。その一瞬一瞬がまぶしいばかりの輝きを放つ。なんと美しい小説だろう。そう思うのは、静かな共感が胸に満ちてくるからにちがいない。(「訳者あとがきに代えて」より)
著:ジョン・ウィリアムズ
訳:東江一紀
出版社:作品社
ページ数:344
判型:四六判
発行年月日:2014年9月30日 初版第1刷
この本は、2024年3月30日 初版第30刷
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小さな幸せ46こ
最悪の思い出もいつか最高になる。両親の死、家族や友との絆、食や旅の愉しみ。何気ない日常の中に幸せを見つける幸福論的エッセイ集。タムくん(ウィスット・ポンニミット)の挿絵付き。
著:よしもとばなな
装画・挿画:ウィスット・ポンニミット
出版社:中央公論新社(中公文庫)
ページ数:288
判型:文庫判
発行年月日:2018年6月25日 初版
この本は、2023年12月10日 9刷
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スモール・ストロベリー・ジュース・フォーエバー
「pocket murmurシリーズ」
(「ポケマー」とお呼びください)の第1作目!
そのときひらいたページが、
あなたへのメッセージ!
常に一緒に持ち歩けるミニブックです!
***
(前書きより)
服部みれいの最初の本『なにかいいこと』(イースト・プレス=刊)
のティーン&ガールズ版に、
『スモール・ジュース・フォエバー』という本があります。
「実はこの本がいちばん好き」という隠れファンも多く、
ガールズ版といいながら、
下は10代から上は70代の方までにご好評いただいておりました。
(帯には「ガールよ みずみずしく 立ち上がれ!」とあります)。
このちいさな本は、
『スモール・ジュース・フォエバー』から選んだことばと、
あらたに書き下ろしたことばを再編集したもの。
気まぐれにめくったページが、
あなたのハートをやさしく包み、
ご自身のうつくしさ、
あたらしさに目を向けてくださるきっかけになったなら、
どんなにうれしいことでしょうか。
スモール版の合ことばは、
「ガールよ みずみずしく 光り輝け!」。
どうぞご自身に眠るうつくしさに気づいて、
本来のご自分らしさに、どんなときも戻っていってくださいね。
さあ、どんなときも堂々と、チャーミングに!
服部みれい
著:服部みれい
出版社:エムエム・ブックス
ページ数:79
サイズ:150mm×87mm
発行年月日:2016年10月27日 第1刷
この本は、2018年4月22日 第4刷
ゆめみるナッティー・ナンバーズ
前衛にしてポップ。実験にしてキュート。
伝説のマンガ家、20年ぶりの新作コミックス!
ゆめみる少女ナッティーが迷い込んだ世界は、奇妙で不思議なことばかり。
あふれ出すイメージの洪水の中を自由に泳ぎまわる、
ナッティーの大冒険がいまはじまる!
著:佐々木マキ
出版社:亜紀書房
ページ数:120
判型:A5判
発行年月日:2024年5月5日 初版第1刷
■著者について
佐々木 マキ(ささき・まき)
1946年神戸市生まれ。マンガ家・絵本作家・イラストレーター。1966年に「ガロ」でマンガ家デビュー。「ガロ」「朝日ジャーナル」などを中心に自由で実験的なマンガを発表する。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『佐々木マキのナンセンサス世界』『ピクルス街異聞』『たわごと師たち』『怪盗スパンコール』『うみべのまち』など。絵本に『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『へろへろおじさん』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。
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麦本三歩の好きなもの 第一集
住野よるが贈る大人気「麦本三歩」シリーズ第一弾!
待望の文庫化
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しいー
図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど
幸せな日々を描いた心温まる日常小説。
著:住野 よる
出版社:幻冬舎(幻冬舎文庫)
ページ数:296
判型:文庫判
発行年月日:令和3年1月15日 初版
この本は、令和5年6月15日 5刷
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