元無印良品スタッフおすすめ商品5選 〜食品編〜
※PR案件ではございません
GMOペパボ CS室 ECグループ CustomerEngagementチーム りえふーです。
この記事は「Pepabo CS Advent Calendar 2023 第2会場」5日目でございます。
学生時代、さまざまなアルバイトを経験してまいりましたが一番楽しかったのは無印良品でした。
そして今でも無印が好き。欲しいものがなくても定期的にパトロールしたくなって、ついお店に足が向いてしまいます。
そんな元無印良品スタッフのわたしが奇をてらうわけでもなく誰かに頼まれたわけでもなく、ただ単にいつも食べている好きなものを勝手にご紹介するそれだけの記事です。
余談ですが無印良品はもともと西友というスーパーのプライベートブランドで、最初の印象は「西友にしか売ってない、パッケージが地味な素朴で体に良さそうなおやつ」というイメージ。
数種類のお菓子と文具がレジのそばに並んでいたので、子どものわたしは親と買い物に行くたび一緒に買ってもらっていました。
では。
第5位
コアラパン
かわい……。昔から変わらないルックス。
販売価格120円。値段も当時と変わらない印象。
週末は品出ししても追いつかないくらいの売れ筋商品でした。
飲み物がないとちょっと大変なパサパサ感ですが、それもひっくるめてコアラパン。
やさしい甘さがお子さまにも人気です。
温めたりなにかつけたりカスタマイズせず、そのままもさもさといただくのが正解かなと思われます。
忙しい日の朝ごはんにもよさそう。
第4位
いちごジャムサンドクラッカー
1分くらい悩んで、4位はジャムサンドクラッカーを選びました。
正確にお答えすると、紹介したいのはこの商品ではないです。
ほんとうは中のジャムが温州みかんだった頃のジャムサンドクラッカーをご紹介したかったのですが、リニューアルされてしまったようでどこを探してもありませんでした。
なのでこちらが今の顔ですが大丈夫、安心して。おいしさは変わりません。
名前の通り、ジャムとクラッカーがサンドされているお菓子でクラッカーの塩気とジャムの甘さのバランスが絶妙。
口に入れたときのジャムの固さというか、粘度がいい感じ。クラッカーと一緒なので軽く食べられます。
食べきりしやすい量も魅力です(食べ過ぎ防止)。
第3位
クランベリーヨーグルトチョコ
クランベリーあんまり好きじゃないんだよなという方がいたらごめんなさい。でも昔から大好きなお菓子なのです。
甘酸っぱいクランベリーとホワイトチョコの上級コンビネーション。
昔からあるのにハイカラな組み合わせ。
手も汚れないし食べやすいので、学校に持っていって休み時間に食べてました。
食べていると高校時代の甘酸っぱい記憶も一緒に蘇る気がしましたが、特に甘い想い出はなかったので気のせいでした。
同じシリーズでレーズンバージョンもあってそちらも美味しいのですが、わたしは断然クランベリー派。
旅行のお供としてもぴったりです。
あとこれは最近のお気に入りのグミチョコ。
第2位
グリーンカレー
わたしが今更大きな声を出すのもおこがましいですが、みんな大好き無印良品のレトルトカレーが第2位です。
無印さんのカレーには、仕事の日の一人ランチとして何度助けられているかわかりません。
無印良品レトルトカレー全制覇!みたいなコンテンツもありますし、テレビなどでも取り上げられて大人気です。
新しいお味もどんどん増えていますが、どれが一番かと言われればやっぱりわたしはグリーンカレー。
辛さの指標であるとうがらしマークは最大の5。
ですが辛さはそこまでではなく、食べやすい辛さかなと個人的に思います。
レトルトじゃなくて作る方、キットもおすすめ。
たけのこも欲しいところですが、無理せず手に入ればで大丈夫です。
そして映えある
第1位
豆乳とおからの鈴カステラ
訳あって数ヶ月くらい販売が中止になってしまっていた時があり、もう二度と会えなかったらどうしようと二女(12歳)に相談したほど心配でしたが、最近販売が再開されました。
※娘からは「お母さん、大丈夫だよ」と励まされました
ここまで言っておいてあれですが、お味に衝撃的な何かはなくごくごくシンプルなもの。
でもなんかほかのと違う。
豆乳とおからのおかげなのか、しっとりとしててやさしい甘さでしつこくない。まわりについてるお砂糖の配分もちょうどよく、食感も柔らかすぎず。紅茶にもコーヒーにも緑茶にもあいます。
こんなバランスのよいお菓子ありますか。
これを食べるとほかの鈴カステラが食べられなくなると思います。
そして大事な気づきがあったので共有ですが、第4位のジャムサンドクラッカーと鈴カステラの製造元が同じです。
純粋にわたしは三黒製菓さんのお菓子が好きなんだろうな、ということは否めません。いつか直売会に行こうと思っています。
まとめ
以上、わたしが愛してやまない無印良品のお菓子のご紹介でした。
ほんとうは当時食べまくっていたアプリコットとかプルーンとかのドライフルーツ系をランクインさせたかったのですがすでに廃番。
細長い当時のパッケージ画像はぐぐっても見つかりませんでした。そう、あの頃インターネットなんてなかったんだからねっ!
今年もあともう少し。
毎年12月はなんだか慌ただしくて一か月がいつも以上にあっという間ですが、街並みがクリスマス仕様でちょっと嬉しくなります。
師も走るほど忙しい毎日ですが、おいしいお菓子とお茶でほっと一息しつつ今年の残りを過ごしていきたいです。
楽しいクリスマスがお迎えできますよう、皆さまどうか暖かくご自愛くださいませ。
次はKOさん!バトン渡せてよかったーー。
第1会場はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?