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第一目的地を変更して、主婦、進んでみます。


noteを始めてから5週間が経ちました。
何のプロでもないイチ主婦のnoteを読んでいただき、スキ♡やフォローをしてくださり、本当にありがとうございます。


柔軟に、旅路を変更しながら。
主婦、進みます。


1日目のnoteに書いた通り、図書館司書を目指すという目標があってnoteを始めたのですが、最近、もうひとつの別の目標が生まれました。

それが、
「学習漫画専門のインターネット書店をやってみたい」 

前述の通り、noteを始めて気付いたことがありました。
ひとつが、私と娘は、ほんとに本に助けられているんだなぁということ。

たくさんの経験をさせてもらい、自分自身のいろんな感情を知り、語彙力を培い、登場人物から優しさや励まし、一歩踏み出す力(まさにいま)をもらっています。


特に学習漫画は、子供達にはもちろん、私にとっても、本当にありがたい存在なんです。

以前の記事にも書いたことがあるのですが、読書は好きだけれど机に向かってコツコツ勉強するのはそれほど好きじゃない娘。(息子も。)

人一倍感受性の強い娘は学校で頑張ることでHPを使い果たし、家ではのんびりしたいというのもよくわかるんです。

私の方も、(大そうなことしてるわけでもないのに)日々の暮らしに手一杯で、まとまった時間をとって勉強に付き合うということもなかなかできず。


そこで学習漫画。
本棚に紛れさせておくだけでアラ不思議
勝手に読んで、勝手に学習してくれる、魔法のアイテムなのです。

もっとみんな学習漫画を読んだらいいのに。
こんなに楽になれるのに(親が)!

ガミガミ言わなくても、チクリと言わなくても、おやつで釣らなくても、よいしょしなくても、勝手に学習してくれるんですよ。
素晴らしいじゃありませんか!

勝手に読んでもらうには、娘のように本が好きということが前提にはなるのですが、本を読まない子でも活字じゃなくて漫画ならどうかな?
試してみる価値はあるんじゃないかな?


noteで学習漫画を紹介する度に、 

もっと知ってもらいたい、
「勉強しなさい」と小さなチクチクを
繰り広げているご家庭にお届けしたい。
そんな気持ちがフツフツと沸いてきました。


友人と夫との会話が
動き出すきっかけをくれた


先週、友人とこれからの自分たちのことについて
話す機会があり、実はインターネットで学習漫画専門の書店をやってみたいんだということを初めて人に話してみました。

「いいじゃん!そういうのあったら、絶対子供と一緒に見てみたい!」

背中を押してくれて、めちゃくちゃ嬉しかったです。

夫を除けばまだその一人にしか話してないけれど、人に話すと「歩き出しちゃっていいのかな?
進んじゃおっかな!」という気持ちにさせてもらえます。


でも、特に本に詳しいわけでもないし、何の資格もない私でも良いのかなぁって。靴紐は結んだものの一歩踏み出せなくて。

そんな話を夫にしたら、「別に資格も何もなくても、実際に子育てしてる主婦の目線でオススメしたら良いんちゃう?
とりあえずやってみたら?」と。
(首都圏在住ですが夫婦間の会話は関西弁です)


母として妻としてだけでなく、
自分のために何か始めたいという思い、
本を薦めるのが好き、本を通じて誰かの役に立ってみたい、その思いは図書館司書を目指しnoteを始めた5週間前から変わることはありません。

司書の資格取得を応援してくださっていた方には、第一目的地を変更したことでご参考になる記事がなくなってしまうかもしれませんが、もしよろしければ引き続き応援していただけるととっても嬉しいです。





『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。