職場みんなが恋してる? 第十一話 まさかの展開!
ベアちゃんは堤防で瀬戸際に立っていた…。相撲なら押し返せるが、この場合持ち上げるしかない。肩にJ子を担ぎ上げ「フン😤ヌン!」
J子「あの!ちょっと」堤防を担ぎ上げて歩く。
ベア心の声『まるで負傷兵を担いで撤退するようやな(・∀・)』
無事地面に戻れたJ子。怪訝そうにこっちを見る。
ベア「その靴じゃ歩くの無理!慣れてないやろ?」
車に乗り込んで帰宅方向に。
その時ある一角でJ子はとんでもない一言を言うのであった。3回言うたので
ベアちゃんの空耳じゃないのだ。
J子「ちょっと休んで行きませんか?」ふと周囲を見ると喫茶店やファミレスはない。
J子「私、イイですよ😍」🥺した目で見て言う。
ベアちゃんは気がついた…ここは国道沿い、いわゆるラブホ通りであった。
ベア心の声…普通男が女子に言うんだろ?逆は流石になかったなぁ〜これレジェンドが始まるのか?
ベアちゃんは選択を迫られていた。難しくはない。
「するか、しないか」それだけだ。
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