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「聴くということ」No.187

人の話を聴く。

実は、これほどカンタンそうに見えて、むずかしいものはありません。

「聞く」というのは、「耳に入る」ということで、
音を認識しているに過ぎない……。

これ、よく言われることです。

音として認識しながら、違うことを考えている…。

音として認識しながら、意味を理解しようとしていない…。

本当に感じながら、考えながら、スポンジに吸収するがごとく聴く。

こういう姿勢を、きっと素直って言うのでしょうね。

そんな聴き方がいつでも、どんな場合にもできる人になりたいです。

感謝


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