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オデールの2019

2019年は後厄だった。おれはそうゆうのあまり信じないタイプやけど、今年は暗いトンネルから抜け出したような、厄から解放されたようなそんな気がしてる。

今年の2月にダラダラ過ごしてた日常を変えたいと思いたったらすぐに引っ越しをした。そこからもすぐに生活が変わっていったわけではなかったが、徐々に良くなっていく自分を感じていた。引っ越しする前は本当に何をしても楽しくなかった。やはり人間は環境や習慣を変えれば変わる生き物なのだ。

4月 YouTubeを始める
調子も取り戻し生活も割と安定した頃、YouTubeチャンネルを設立することを決める。そこでおれはガールフレンド(本気)という彼女作り企画を始めた。それは8月の花火大会に彼女と一緒に行くのがゴールだった。その三か月間、同時にイチナナでライブ配信を継続してやろうと決めた。結果的には惨敗で彼女も出来ず、イチナナも2か月程で辞めてしまったが、自分の中で大きく成長出来た期間だった。
https://www.youtube.com/watch?v=283t_HbpCaA

6月 マイナスを0に
生活も安定はしてきてたし、YouTube等にチャレンジすることで少しづつ調子も取り戻してきてはいたが去年から少し会社にお金を借りていたので、それがずっと心の中で引っかかっていた。メンタリストDaiGoが言っていたこと。

「ゼロより下、つまりマイナスの立ち位置にいる人はクリエイティブな事や将来やろうと思っている事を考えるべきではない。お金の悩みは心に常にストレスがかかっている状態であるから、まず最低限0以上に持っていく必要がある。でないと良い道も見つからないし、仮に成功したとしてもお金の使い道を間違えることになる」

だからおれはまず会社に金を返すことだけにエネルギーを注いだ。他のDaiGoの放送も見ながら生活習慣も整え、節約に節約を重ねて8月には返し終えていた。0を越えた。

9月 自分の人生のスタートライン
やっとおれはスタートラインに戻ってきた。おれの人生を再び歩み始める。ダラダラと生かされるだけの人生はやはり性に合わなかった。戻ってくるまで時間はかかったが、その分決意も去年に比べてより強固なものになっていた。自分というものを見直すきっかけにもなった。そんな思いで居ても立っても居られなかったおれはすぐに行動に取り掛かった。

そして今は「ライブナウ」でライブ配信を広める活動をしながら、YouTube、ポコチャ、note、お笑い芸人と様々な媒体を通して自分を表現している。これらは全て自分の人生に必要だから。おれは来年BIGになる年にする。おれがBIGにならないとおれのやりたいホンマモンフェスは開催されないから。ホンマモンフェスについてはまた書きたい。

今やってるYouTubeチャンネルも良かったら見て下さい。ライブナウ

という事でなんやかんや2019年楽しかったっす。トンネルの先に光は見えている。2020年、オデールのBIGイヤーとなることは間違いない。

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