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猫の日なのでねこびよりデッキの話

 こんばんにゃんこ。
 ポケカメインの話をしているみたいなプロフィールなのに直近の記事がせっかくグルメの朝版だとかウイカさんと学ぶSDGsだとかでポケカのネタ少なすぎるのは流石にアレかなーと思ったので今日はポケカの話をします。

 さて、その前に今日は何の日かご存知でしょうか。それは

「猫の日」です。


 まぁ猫の日といってもこれは日本での話なのですが、猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」との語呂合わせで2月22日というふうに、日本猫の日実行委員会という団体が1987年に制定したそうです。これとは別に2002年に国際動物福祉基金が定めたInternational Cat Day(直訳すると国際猫の記念日的なもの)というのが8月8日にあるらしいですね。(このへんはWikipediaで調べた)

 そんなわけで今回はヘッダーの画像もオープニングの挨拶も猫仕様という超絶ネコネコ仕様でお送りしております。(おい誰だよ!あの女のことブスとか言ってる奴は!これでもアニポケの主題歌歌ってんだぞ)

 ここで余談になりますが、ぼくが歴代のポケカプレイヤーの全部の記事の中で一番印象に残っているのが、2013年7月に執筆されたねこわるさんの第4回ナナホシ杯参加レポートの記事です。

 この記事はポケモンカードの大型自主大会における対戦レポートとしては屈指の長さを誇っており、実際にねこわるさん本人も記事の冒頭で「大変申し訳ありませんが今回のイベントレポートは歴代最長の記事です」と仰るほどの分量となっています(今改めて数え直したら軽く1万6000字以上はありました)。この記事が出てきた時、ぼくは当時高校2年生だったと記憶していますが、この骨太とも言えるほどの分量の多さを見て「自分もこの長さの記事を書けるようになりたい」と思ったものです。実際のところ2万字×3本も苦労して書いたシティリーグの大会レポートよりも6000字くらいでササッと書いた新弾バトルの参加レポの記事の方がずっとview数伸びてるあたり苦労して詳細書いたの何だったんだって感じなのですが、まぁそんなことはいいことにします。

 さて、話が結構脱線してしまった感もあるのですが、今日話題にするデッキとは、

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このペルシアンをメインとしたねこびよりです。

 拡張パック「ダブルブレイズ」で初登場となったワザ「ねこびより」は、山札を何枚か引いて自分自身を眠り状態にするという効果を持っています。そして、ペルシアンの特性「ねこのしゅうかい」は、このワザ「ねこびより」を持っているポケモンがワザエネルギーなしでワザを使えるようにするという効果を持っています。
 ねこびよりのデッキは、この「ねこのしゅうかい」ペルシアンを立てつつ、特性を活かしながら戦うのがコンセプトになります。「ダブルブレイズ」で初登場した主要パーツ6種がタッグオールスターズで再録されて以来、再登場を果たすことはなく記憶の片隅に忘れ去られる運命にあったのですが、約1年3ヶ月ぶりに連撃マスターで新登場となるブニャットが収録されたことで、このコンセプトが再注目されつつあります。

 という面倒な説明はこのへんにしてデッキ組んだから見てくれ

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(※最近エクストラの活動がメインで半年ぐらいスタンの環境触ってないので構築は適当です)

 やはりシェイミEXの禁止でドロー面が数段と貧弱になったのは大きいですね。デデチェンジは確定で6枚引けたのであのテキストでもバランス取れてたのですが、クロバットVのテキストでターン1でしか使えないのは高い金を出して買った労力に見合わないと思います。そりゃあムゲンゾーン環境初期のムゲンダイナが金満デッキなんて呼ばれ方するはずだよ。
 どう作っても60枚のデッキの枠が空いてしまう始末で無理矢理ジャッジマンホイッスルとか色々ぶち込んで後から「これ通信入れる枠ないじゃん」ということに気付きました。今のスタンのデッキの組み方に慣れるにはまだまだ時間かかりそうです。

 でもやっぱネストないときついね。それではー。

正直この欄の使い方がよくわかってない