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HONKIどくしょ会 #1 はじめに

こんにちは!
HONKI Universityの新企画「HONKIどくしょ会」を、私(木村)の大好きなメンバーとスタートします!

この記事では「HONKIどくしょ会」に参加する方(もしくは興味を持っていただけた方)に向けて、HONKIどくしょ会とはどんな場所で一体何をするのかを書いていきます!

長文になりますが
特にこれから参加される方には、まず最初に読んで欲しい内容かつ基本的には木村からのメッセージになっていますので(笑)是非ご一読お願いします!

どんな場所か

優等生な読書感想はもういいかな

私(木村)は、この読書会を
参加メンバーのキャラクター(個性)がより爆発するような場所にしたいと思っています。
その人の輪郭が作られていくような、見えてくるような感じ。
(ちなみに、私自身もっと自分を出していきたい!というのがあって企画したというのが本当のところです。)

もちろん、本を読んでその感想をシェアしたり新しい本との出会いの場でもある読書会としてもメリットはあると思いますが、それだけじゃないかなとも思っています。

本を通して純粋に自分が感じたことを誰かに話したり、言葉や文章にして書くことで「自分はこう感じた」をどんどん出す場所にしたいです。

学校の先生に評価されそうな優等生的回答や読書感想文じゃなくて、

「これ私っぽいな」と思えること
「こうなりたい」を自分自身にも外にも宣言できる場所にしたいな、なんて思っています。

自分の拠り所となるのは結局は「自分」でしかないと思うから、その自分の記録を後からでもちゃんと見返せるように文章にして残しておきたいんです。それは誰よりも心強い自分の味方になってくれるはずです。

 気軽に参加できる
色んな出会いがある

多くの読書会はそんな風にフラッと参加する気軽さがあるかなと思います。ですが、今回は複数回ほぼ同じメンバーでやる形をとっています。

それは単純に私がこの素敵なメンバーで一緒にやりたいというのがまず1番なのですが、メンバーで互いに他人(ひと)の個性を面白がりながら応援しながら関わっていきたいからでもあります。

参加メンバーありき

今は、本のおすすめやレビューなんてネットで探せばいくらでも見つかります。
でも実際に手にとって読もうという気持ちになるのは、その本自体に興味があるかどうかより、
「誰がお勧めしてしているか」、「その人の考えや内面を覗きたい」というのが大きいんじゃないかなと思いました。

だから、本紹介では本の内容以上にみんなのエピソードやどんなタイミングで出会った本なのかとかを知りたいなと思っています。
だからこそ、本ではなくここに参加してくれるメンバーありきの場だなと強く思います。

読書習慣のきっかけに

そして、本という「物語」や「冒険」を楽しむ人が増えたらいいなという思いがあります。

純粋に、本の「この人物が好き」とか「ハラハラする」「切なくなる」「もんもんとする」「スカッとする」「笑える」みたいな色んな感情が私は好きです。
どう頑張っても日常では体験することが出来ないけど、実は自分の中にある「感情」を出させてくれたりします。

というわけで
普段本をあまり読まない人も、これが読書の習慣をつけるきっかけになったら良いなと思っています。
「みんなどうしてるかな〜読んでるかな〜」って思えるだけで、多分1人で頑張るよりは続けられると思うのです!たぶん!笑

ある程度課題も決めるので、一緒に頑張りましょう!笑

何をするのか

実際にHONKIどくしょ会ではどんなことをするのか、簡単にお伝えします!

1. おすすめ図書/課題図書の感想をシェア

会自体は
「おすすめ図書ver」と「課題図書ver」の2タイプをやります。

おすすめ 図書verでは、1人1冊おすすめの本を持ち寄ります。
回によってはテーマを提示することもあります。皆さんの「コレ!」というオススメの本を教えてください!

課題図書verでは、事前にみんなで同じ本を読んできてもらい、当日に感想をシェアします!

読書会では、こんなことをシェアしてもらいます!
・本の概要(簡単でOKです)※おすすめ図書verのみ
・おすすめの理由 ※おすすめ図書verのみ
・その本を読んで感じたこと(大事だと思ったこと・疑問なこと)自分に影響を与えたことなど
・その他参加者と議論したいこと、みんなに聞いてみたいことなど

2. わりと真剣にブログを書く

読書会で感想をシェアして終わりではなく、その前後で皆さんにその本についてと読んで自身が感じたことをnoteでブログ的に読書記録を書いてもらいます!

せっかく感じたことや気づいたことも、時間が経つと忘れてしまいます。
感想を話すよりだいぶ労力はかかるし、文章にしようとすると難しいことに気付きます。その分、自分が得たものを記録として残すのは自分に向き合う時間になると思うんです。
「書くこと」全般に言えることですが、ぼんやり思っていたことを言葉にしようとするとより明確になることがありますよね。

1番は自分自身のために形として残る記録はとても大事だと思うからです。

加えて、せっかく私が大好きなメンバーと一緒に出来るので
その1人ひとりの面白さや個性を、このコミュニティ以外の場所にも発信していって知ってもらいたい、という思いがあります。

ここは学校の部活みたいにみんなで同じ目標に向かって一致団結する場所ではないです。その人の周りにどんどん素敵な協力者や応援者が集まっていくのが理想で、そのためにまずは「どんな人なのか」を発信する1つのツールとしてその人の読書記録になれば嬉しいです。

もちろんメンバー同士でnoteを読み合って、他人の考えを知ったりどんな風に書くと伝わりやすいのかなどを互いに試行錯誤したりもしていきましょう!

3.朝どくしょタイムで習慣づけ(任意参加)

普段あまり本を読む習慣がない、これをきっかけに習慣にしたいという人もいると思います。定例会までに読んでくる課題図書を提示しますが、
読み終えられるか心配な人、朝のルーティンで読書を組み込みたい人、のために平日朝にZoomを繋いで本を読む時間を設けます!(ラジオ体操的に)

最初に軽く雑談(これから何を読むかや近況など)をして、Zoomは切ります。それから各自本を読んで都合に合わせて切り上げてもらうイメージです。スタートだけ一緒に切ってゴール(読み終わり)はお任せします。

普段から読書ルーティンがある人、自分のタイミングで読みたい人は無理に参加しなくても全く問題ないです!

通勤が減った今、私自身読書する時間が減っているのでやってみたい試みです笑。



最後になりますが、まずは最後まで読んでいただきありがとうございます!
実際にやりながら試行錯誤しながら皆さんと一緒にこの場を創っていけたらと思っています!よろしくお願いします!!


次回は、
第1回どくしょ会の詳細、事前にお願いしたい準備などについてnoteを投稿しますので、そちらも追ってご確認お願いいたします!





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