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小林製薬、遂に陥落!😭

 小林製薬の紅麹サプリ問題は最悪の結末を迎えた。

1.7月22日、NHKが「小林製薬の会長と社長が辞任する方向」と嘘報道し、世間に「そりゃ当然だよな」と思わせる。


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2.7月22日、小林製薬は報道を否定するニュースリリースを発表。

 この時点では取締役会の予定はなかったと思われる。
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3.世間の雰囲気から、「23日の取締役会で検討する」と言わざるを得なくなり、発表を修正。

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4.小林製薬はフライング報道を受けて、報道通りにしないと世間が許さないだろうと判断、あるいはそれが支配者の意向だから、それに逆らうとさらに危険な状況に追い込まれると判断して、当初の予定を変更して会長と社長の辞任を決める。

 といったところだろうか?

 日本の製薬会社としては数少ない、国際金融資本に支配されていない会社だったが、創業家の会長と社長が交代することで、間違いなく国際金融資本の手に落ちることになるだろう。

 ちなみに、第一三共はこのような具合。海外資本に完璧に乗っ取られている。

 何度も繰り返すが、紅麹サプリと腎臓の健康被害との因果関係は何ら証明されていない。そしてこの事件はコロナワクチンの被害から目を逸らすための一石二鳥の陰謀であることはほぼ間違いないのである。

 これで、比較的まともな製薬会社がまた一つ消えることになる。

 まあ、西洋医学が碌でもないことを理解するためには、まともな製薬会社が一旦なくなった方が手っ取り早いのかもしれない。
 そのための一つの段階だと理解した方が精神衛生上は良さそうだ。

[考察]
 今回の件は、アンソニー・ファウチが愛用する、「プレスリリースによる科学」の応用編ではないだろうか?
 「プレスリリースによる科学」とは、根拠となる論文もないのに、記者会見で結論だけを述べ、まるでそれが真実であるかのように印象付け、既成事実化してしまう手法のことだ。

 この手法が支配者層に共有されており、小林製薬乗っ取りのために、この手法を取るように指示が来ていたのかもしれない。

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