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コロナ映画「レターパック裁判~勇者の証~」間もなくクランクイン

いよいよ今週末から、人生初の出演映画である「レターパック裁判〜勇者の証〜」の撮影が始まる。
予定では4回に分けた撮影で、初回のロケ地は福島だ。

私は2回目の福島でのロケで役者としての出番があり、それ以外の3回はいわゆるスチルカメラマンとして、撮影風景の記録写真を撮ることになっている。
私は20歳ころからひたすら記録写真を撮り続けてきたので、この任命は実に適切だったと思っている。

一方で、役者としては33歳で入ったアマチュア劇団で2つの劇に出た1年間しか役者としては活動していないので、役者としては素人と言っていいが、喋りだけならそれなりの自信はあるので、今回の役に不安はない。

今回の映画は、実話に基づくドラマである。
主人公は、原作者であり事業主でもある福島在住の高梨由美さんだ。

10月30日にはロケ地の福島で16時から記者会見が行われる。

【ストーリー】
子どもたちの命と日本の未来を守るためにコロナ問題解決に取り組む全国45都道府県の有志たち<市民訴訟JAPAN>と、その活動を見守る一人の政治家が挑む利権と法律の壁。
事実を基に繰り広げられる裁判所や議会場での攻防が、日本の政治と医療の腐敗を詳らかに暴いてゆく。

【目的】
「子どもたちの命と未来を守ること」である。
コロナ騒動の期間中に行われた、そしていまだに続く感染対策によって多くの人々の健康や命が奪われ、子どもたちの未来が失われた。コロナ騒動のおかしなことや真相を多くの人に伝えることが子どもたちの未来を守ることになる。
そのための手段として、映画を選択した。

【出演者】
主演:高樹沙耶(高野梨花役)
10 年ぶりの女優復帰作として本映画に出演。
石垣島から福島県いわき市のロケに挑む。

助演:小林敬(高野文治役)
市民劇団主宰のかたわら建設会社を経営。舞台、映像など幅広く活躍。

特別出演 : 田中昌之 (太田 薫役)
昭和・平成の大ヒット曲を歌った元クリスタルキングのロックシンガー。 映画初出演。映画音楽の提供。

助演:今泉惠美子(藤本恵役)
TV・舞台・CM で幅広く活躍。一般公募で選ばれた逸材。

出演:Toshie(山崎貴子役)
歌手・女優(20 周年)。前作映画『それぞれのヒーローたち』主題歌&出演。

【公開】
この映画の公開は2024年春を予定しており、それに先行して、同じくコロナ映画である白鳥真監督による「LAST HOPE 最後の希望」が11月末から公開される。
この2つの映画が世に出ることで、相乗効果によりコロナ騒動の真相が広く日本中に伝わってくれることを切に願う。

【参考資料】
⚫︎企画書

⚫︎プレスリリース

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