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VR機器のない自分が、VRChatを始めて3日で生まれ変わった話 前編

初めましての方は初めまして、そうでない方はご無沙汰しています。本郷みもみです。

今回は題名の通りVRChat(以下VRCと表記)を3日間遊んだ感想を書いていきます。

ちなみにわたしはVR機器を一切持ってません。ノートパソコンとマウス、それにイヤホンだけで楽しんでいます。

・VRCを始めたきっかけ

もともと私はVtuber黎明期からのオタクであったため、VRCの存在は知っており「いつかやろう…」とはなっていたのですがなかなか一歩踏み出せずにいました。

そんな中とあるイベントが開催されます。

もともと秋葉原のMOGRAというクラブで開催予定だったDJイベント「VIRTUALIZE REALIZE」(以下VR_izeと表記)がVRCを会場として開催されることとなりました。

当日はTwitchでの配信もあり自分はそちらで見ていたのですが、VRCの会場を映す視点のときにわいわい騒ぐオタクたちがすごい輝いて見えました。

会場の様子は維孝内人さんがわかりやすくまとめています。

自分はこの時はっきりと「次回は自分もVRCで参加したい!」となりました。

しかし多趣味ゆえになかなか時間を捻出できないまま一か月が経過してしまいます。

するととさらなる告知が

なんと来週末にもVR_izeの番外編的立ち位置のVR_ize LABが開催されることに。

大学もオンライン授業でずっと家にいる今しかない!ということでいざVRCへ

・VRC生活0日目

まずはVRCに入る前日、今回自分のアバターを作るためにつかうVRoidのインストールをtankaさんにあれこれ聞きながら行いました。

↑tankaさんのバーニングちゃん

・VRC生活1日目

ここからはわかりやすく時間を明記していきます。

5/20 19:30ごろ

PCゲームすらやったことがなかった民なのでSteamとVRCのアカウントをさっと作ります、どっちもメアドを登録するだけなので簡単です。

ここで気をつけるべきはSteamのアカウントでVRCにログインするのではなく別途VRCのアカウントを作ってログインしとかないと自分でアバターをアップロードするときに地獄を見るようです。

5/20 20:00ログイン

VRCのインストールも終わりいざログイン!

とりあえず入ってみて、しばらくぼーっとTwitterのTL眺めてたら「VRC内で447 Musuc Radio聞こうぜ」との誘いが

↑24時間ずっといい音楽が鳴ってるラジオ

さっそくそのツイートの主にフレ申請をして坪倉家という生放送や動画を一緒に見れるワールドに飛び込みます。

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うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!

なんだこれめっちゃ楽しい!!!!!!!!!!

最近ほとんど他人との接触がなかったので目の前で動いてるっていう事実だけでまず楽しい、なおかついろんなアバターの人がいて声や音がちゃんと立ち位置によって減衰するのも臨場感があって楽しい。

しかし問題点が一つ、自分のアバターをアップロードするためにはVRCをたくさん遊んで権限を開放しなければならないのです。

そして自分の権限解放RTAが始まりました

5/20 21:40ごろログアウト

次回

アバターアップロード権限解放とVRoidの話はこちらへ。

ありがとうございます。本郷みもみでした。

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